作り置きつまみ を食べ終えたので昼間のうちに、2~3品 作っておこう。
- にんじんしりしり
- こども洋食
- たけのこを使った一品
- ちくわぶ煮
- 唐揚げ
にんじんしりしり
普通は溶き卵を加え、酒・しょうゆ・みりん・和風だしで味付けするが、我が家は変化球。
にんじんをピーナツオイルで炒め、塩を軽く振り、仕上げにオイスターソースでからめる。
こども洋食
群馬県のローカルメニューだが、今日は細切りのじゃがいもで作った。
たけのこを使った一品
昨日、平野レミさんが恒例の「初春 早わざレシピ」を放送していて、その中で「発酵発汗八分スープの料理レシピ」というのが美味しそうで、高菜漬けを使うというので買っておいた高菜をちょっと流用。
正月の雑煮の筍と高菜と豚バラを炒め合わせてみた。
ちくわぶ煮
どれだけ好きなのか、またちくわぶ3本買ってきたしとがいる。
1/3を今日の分として別鍋に⤵
ということで本日の夜ごはん
ポテトサラダ、ちくわぶ煮
三品盛りは、にんじんしりしり、筍と高菜の炒め煮、こども洋食
そこにデデーンとスープと唐揚げ
スープは鶏出汁スープ。
具は白菜・春雨・鶏肉・えのき。
味付はチキンブイヨンに醤油少々。
鶏肉の竜田揚げ
参考にさせていたのは、またまたこちらの宝箱から⤵
ブライン液というのに興味津々で真似をさせていただく。
ブライン液 ( 塩糖水 ) とは
水200㎖に対して、塩と砂糖 各小さじ2。
ジプロックに、上記を混ぜたブライン液を入れ、鶏もも肉を入れモミモミし、冷蔵庫で半日寝かす。
※ 朝漬け込んで、夜食べる。
ブライン液に漬けることで浸透圧により塩分と水分がお肉に入り、ジューシーになるとか。
ブライン液から取り出した鶏肉をキッチンペーパーでよく水分を取り、
おろし生姜、おろしにんにく、紹興酒 30㎖、塩と砂糖を混ぜたジプロックに入れ、またしてもモミモミ。
全体に下味が付いたら、片栗粉を入れて、ガサゴソやる。
それをジュワーっと揚げる。
感想】
実に柔らかくてジューシー。
小麦粉の唐揚げに比べて軽い仕上がり。
おそるべしブライン液の効果!
うまうまさん、今日もありがとうございました。