卵の料理が下手なもので、ここ20年やっと ほど良い目玉焼きが出来るようになった。
人生の大半 卵嫌いだったからからだろうか、修業が足りないせいだと思う。
それでも、まだまだ美味しそうな目玉焼きとはいえない昨今、MOURI がこんな技を聞きつけてきた。
黄身と白身を分けて二段階に焼くといいらしい
プロの料理人がどこかで言っていた技で、
黄身と白身に火が通る時間は違うので、二つを分けておいて、
まず黄身を焼き、あとから周りに白身を回し入れて焼くのだという。
こうすることによって、黄身の上にうっすら白いまくが出来ることもないのだそうだ。
作ってみた
なんだろう、、、なんだか取ってつけたような不自然な形 (;^ω^)
下にリンクを貼らせていただいたサイトさんによると、
卵を黄身と白身に分けて時間差で焼くのにも二通りあるとの由。
参考にさせていただいたサイト
コウケンテツさんは、白身が先
白身がカリッと、黄身がとろっとした目玉焼きになる。
NHKの情報番組「ためしてガッテン」では、黄身が先
これは黄身の水分を飛ばして、濃厚な黄身になる。
順序を変えるだけで、目的が違うというのも面白いが、いずれにしても慣れないと、私が作ったように黄身がギョロメのように飛び出して見えるのでこれまた修行が必要なようである。
本日の昼ごはん
たまご焼きと焼き魚の和朝食
本日の夜ごはん
鶏肉とさやえんどうを甘辛醤油に炒め煮したものは、お弁当にもよく作る常備食。
三品盛りの右は、昨日のサラダ。
最近、男豆腐に豆皿豆腐というのがあって、それが三品盛りの皿に丁度よいので愛用している。
大きい豆腐をもてあます私には丁度よいサイズ。
茄子とひき肉の炒め物 ちょっとサンバル
麻婆茄子を作ろうと思ったら、豆板醤を切らしていた。
コチジャンはあったので、辛さの方はサンバルを代用。
あらまあおいしい、これもありだな。の一品