最近読んだ本で、備忘録をつけていないものが2~3ある。
面白くなかったワケでも、ピンとこなかったワケでもないのだが、
渋谷・道玄坂・円山町の風土記に興味が向いてそのままになっている。
こんな本を読んだ
興味の傾向としては、大正から昭和初期あたりの時代の話と、何故か娼婦関連。
娼婦についてはイギリスの切り裂きジャックに端に発して、
渋谷の花街・円山町、深川の洲崎と繋がっていった。
洲崎のことは、涼しくなったら現地をぶらついてから書こうかなと。
「洲崎パラダイス」を読み、映画「洲崎パラダイス 赤信号」を観終わって、
書きたいことを温めているという感じだが、さて いつになることか。
机に積まれた本を横目にMOURI がつぶやいた。
「俺がまったく興味がない分野だけど、まあ楽しそうにしているのはいいことだ。
だんだんE子さんみたいになってきたかな。」
隣人のE子さんは私より10歳ほど年輩で、地元の歴史を調べて一冊の本を出版した人だ。
私は本を出すなんて考えてもいないが、自分の住んでいる地域を掘り下げて調べたくなる気持ちは同じ。
まあ、中高年のおじじおばばが辿り着くカルチャースクール的習性のあらわれでしょう。
本日の昼ごはん
昨日作っておいた冷や汁を半田そうめんにかけて食べた。
昨日焼いて食べようと思った鯵の開きも、ほぐして入っている。
鯵の干物、ちよっと多かったな。
本日の夜ごはん
つくわぶ煮に、蓮根の甘辛煮、鶏肉ステーキも似通ったテイスト
今日は茶色だね、というのでトマトを切った。
まあ、こんなところで勘弁してやろう←だれに言っているのやら