テレビドラマを見て、図書館にリクエストした原作本の順番がやっとまわってきた。
『グレースの履歴』というドラマで、源孝志さんが書きおろした本だった。
私の住んで居る渋谷区の図書館には蔵書がなく、
隣の世田谷区の図書館に一冊だけあったのが、ドラマのあと予約が殺到したようだ。
( 私もそのひとり )
なんと、9か月待ち。
これは単行本の表紙。
2010年に文芸社から出版されたもので、現在は絶版のようだ。
一方こちらは2018年に河出書房新社から出版された文庫本。
初版のタイトル『グレース』が『グレースの履歴』と改題されている。
装丁によってイメージが全く違うのが面白い。
どちらかというと、文芸社版の方が好みかな。
私のあとにも待っている人がいるので、さっさと読まなければ。
本日の昼ごはん
金ちゃんラーメン
本日の夜ごはん
白身、、、なんの白身だったかな。