Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

はじめて ( かもしれない ) ブックオフ

 

今日はMOURIと二人で車の点検整備に出かける。

以前はディーラーさんが車を取りにきてくれたが、人員が激減したとかで最近はこちらから車を持っていかねば ならなくなった。点検が終わるまで小一時間、ショールームで読書でもしていてもいいが、天気が良いので散歩で時間潰しすることにした。

 

まあ、綺麗ら~

高級老人ホームの花壇

 

ロビーで白髪のおばあちゃまと、娘さんらしい方がお話をしている。

都心の一等地にあるホームだもの、入所するのうんとお高いことだろう。

( パンフがあったので見てみたが値段は書いてありませんでした ) 

 

綺麗ら~

春は花壇は、鮮やかな色どりで気分がウキウキする

あと30分くらい時間潰し。。。

MOURI は私と違って《あてもなくうろつく》のが苦手。

《目的なく歩き回り、ふとした場所で面白いものに遭遇する》なんてのが楽しいと思う私と、

そういう趣向が全く理解できないという彼とは、散歩の仕方も異なる。

 

仕方がないので、ブックオフに飛び込む。

MOURI はCD売り場、私は古本コーナーにはまる。

 

戦利品

図書館に借入予約をしているラインナップだが、

当分、順番が回ってきそうもないので、買ってしまった。

一冊200円前後。

 

そういえば私は、ブックオフで古本を買うのは初めてかも知れない。

神保町や高田馬場に馴染みの古書堂が何軒かあるが、そことブックオフでは店内の雰囲気からして違う。

ブックオフの照明は明るく、本もピカピカでまるで新品のようだ。

古書堂ではもっぱら 大正・昭和の古~い文学書を漁ることが多く、

《これを逃したら二度と巡り合えない本》に出合う楽しみがある。

だがブックオフの品ぞろえは新作がメインで、同じ本が何冊も並んでいる。

面出し ( 同じ本を表紙を見せるようにして陳列する ) の棚が多いのにも驚く。

よく見ると同じ作品でも、状態によって値段が違う。

私は一番安い本を買うことにした。

古本を扱う店でも、古書堂とこんなにもシステムが違うのかと感心して店をあとにする。

そろそろ車が出来上がる時間だ。

帰りにOlympic に寄って食材を買って帰ることにした。

 

 

 

本日の夜ごはん

三品盛は、オクラのさっと煮、もずく酢、たくあん

お魚料理を2品追加

 

定番のカツオサラダ

パクチーととろろ昆布とカツオに、シンプルなドレッシングをかけて食べるのが我が家定番。

 

めひかりの唐揚げ

めひかりは頭と内臓を落とし、小麦粉と片栗粉 ( 半々 ) にまぶして揚げる。

これが美味しくて美味しくて、顔がほころんでしまう。

今が旬のめひかりは、春のおおごちそうだ。