本日 ( 4/16 ) の夕食
ここ最近続いているのが、あさりとわかめの炒め煮、セリと鰆の甘酢炒め、
竜田揚げ、枝豆、奥に見えるのが草饅頭、鯖寿司。
・・・緑だ。
我が家で鶏を唐揚げするときは、大抵片栗粉を使う竜田揚げです。
最近は、米粉を使うこともあります。
マンネリのアサリとわかめの炒め煮。
山椒の葉を煮た時のつゆが大量に残っているので、
それを使うと美味しいのです。
※ 山椒のつゆとは、後日ご紹介いたしまする。
セリと鰆の甘酢炒め
竜田揚げで油を使うので、鰆も唐揚げにしました。
カラッと揚がった鰆は、甘酢に漬けておき、
フライパンで軽く炒めたセリと合わせました。
ついでに、朝茹でたブロッコリーの残りも入れちゃえ。
このどら焼き、MOURI がジムでいただいたもの。
とても美味しい。
伯方の塩を使った塩バターがいいアクセントになっています。
とても美味しかったので、控えておこう。
そして。
製造元の畑田本舗のHPを見たら、販売終了でした。
初夏から秋にかけての高温の時期はクリームが溶けるので作らないのだそうです。
「どら一を標榜する以上 最高の味でなければ販売するべきでない」との思いから、
5か月間販売を中止して、10月からまた作るのだそうです。
季節感を大切にする和菓子の世界
大好きな西荻・青柳の「うぐいす餅」もゴールデンウィーク以降から秋が終わるまで製造中止です。
昔は、季節や旬は、野菜で感じることが出来ましたが、今では一年中夏野菜が食べられるようになったりして《ありがたみ》や《季節》を感じることが希薄になりました。
そういった《旬》を引き受けてくれているのが和菓子屋さんなのかも知れません。
うぐいす餅も、どら一も、ないと思うと食べたくなる。
待ち遠しいというのも、大事なことだと思います。
たまうきさん<<<
いつもコメントありがとうございます。
私もそうです。バッテラって子供にはご馳走じゃありませんよね。
子供の頃、どうでも良かったものが、大人になって大好物になる。
例えばゼンマイとか、フキとかを自分で煮て食べるようになるなんて、5歳の時は想像すら出来ませんでした。
あこさん<<<
こんにちは。コメントありがとうございます。
畑田本舗のどら一は、秋になったらまた製造するそうですね。
待ち遠しくさせる、というのも人気の秘訣なんでしょうか。
秋が楽しみです(⋈◍>◡<◍)。✧♡