Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

キョーちゃんというカラス

 

今日はカラスのお話です。

カラスが嫌いという方はスルーしてください。

 

カラスって嫌われ者ですけど、よく見ると可愛いんですよ。

今年生まれたカラスなんですけど、

好奇心旺盛で人なつっこくて ←あっ今のところ私にだけですが、見ていて飽きません。

 

去年の子供は3兄弟でしたので、トンキチ・チンペイ・カンタと名付けましたが、

一年経ったら、もうどの子が誰だかわかりません。


ところが今年の子は、とてもユニークで、見た目も特徴的なのです。

羽根はバサバサ、毛艶も悪く、声もガサガサ。

 

キョーちょんと名付けました

去年の3兄弟よりみすぼらしいのに、凄く可愛いんです。

何がって? やることなすことが。

この日は、もの凄く近いところで親を呼んでいました。

 

その様子がこのビデオ⤵ 

とても可愛いので、見てみてください。

えっ? そんな時間ないって? 

じゃ、ダイジェストの写真3枚を⤵

 

一生懸命鳴いてたら、お母さん来てくれて、ご飯を貰えた巻です。6月4日の様子です。

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ところが、1週間ほどしたら、子離れの時期がきたみたいで、

キョーちゃんが、いくら鳴いても、どんなにお口を開けても、お母さんはご飯をくれません。

仕方がないので、キョーちゃんは自分で餌を探すようになりました。

キョーちゃんの餌は、にゃんこのおこぼれ。

最初は、おっかながっていたけれど、段々慣れて1mくらいの距離まで近づいて食べるようになりました。

 

それがこのビデオ⤵ 6月14日の様子です。
 

 

キョーちゃん、今度はお母さんにご飯をあげるようになりました。

お母さんは流石に1mの距離まで来れないから。

 

 

今、私はキョーちゃんに夢中。

昨日は、手の上のカリカリを食べようかどうしようか、というぐらいまで近づきました。

指を突っつかれて、私の方がおじけづいて手を引っ込めてしまった為、一からやり直し。

キョーちゃんは、とても好奇心が強い子です。

ひとり遊びも上手です。

私のバッグを引っぱったり、色んな玩具を集めたりしています。

可愛くて、可笑しくて、目が離せない存在です。

 

家の人にはやめろと言われてます。

「にゃんこと話しをしてる変なオバサンが、今度はカラスと話ししてるなんて、

 どう見ても、そりゃ、やばいぜ」と言われました。

 

でも、やめられない。

ゆくゆくは、こうなったらいいなと思ってるの。

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カラスと熊谷守一さん

 

キョーちゃんとなら、

できるような気がする。。。。 

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キョロちゃんでもキョエちゃんでもないんですね。「キョ」というのはカラスにまつわる、連想させる何かあるのでしょうか?謎です。2019/07/10Add Stargaradanikkigaradanikkigaradanikki

たまうきさん<<<

そういえば、カラスの名前に「キョ」がつくこと多いですね。

カラスの種類によっては「キョキョキョ」と鳴くのもいるらしい。

ここにいるカラスは《ハシボソ》みたいで「ガーガー」と鳴くことが多いですが、

ご飯が欲しかったり、遊んでほしかったりするときは「グワッグワッ」とか「クエックエッ」という鳴き方をしたりします。

 

私か何故「キョー」ちゃんという名にしたかというと、

最初はキョエちゃんがいいかなと思いましたが、ミーハー過ぎるかなという理由と、

遠くにいるカラスを呼ぶのには「キョー」と伸ばした方が、認識してもらいやすいかと思ってのことです。