コミュニケーション
・・・・といっても難しい話ではなく、与太話で失敬。
子供の頃『ドリトル先生』に憧れてました。
動物と話が出来るなんて、と猛烈に羨ましかった。
私の《ドリトル先生》といえば、レックス・ハリソンさんでした。
レックス・ハドソン。
今日び、ご存知ない人の方が多いかも知れないが。
あれです、あれ。
マイフェアレディのヒギンス教授でも有名な《ドクター感》の強い素敵な俳優さん。
1967公開映画
30年後のドリトル先生はエディー・マーフィーだったし
1998年公開
直近では、ロバート・ダウニー・Jrが演じてますドーリトル。
2020公開
三者三葉のドリドル先生。
どの映画も魅力的だけど、私の目は動物たちの表情に向けられます。
最近は合成っぽさが否めないが、その辺は私が想像力の翼でカバーすればいい。
動物と話がしたい
これが子どもの頃からの夢でした。
動物に囲まれて育ったので、複雑な話 とまでいかなくても
コミュニケーションをとることは出来ました。
言葉のわからぬ外国人とのコミュニケーションは苦手でも、
動物となら、何となく心が通わせられるから不思議です。
長く付き合い触れ合った子であれば、なんて言ったかがすとんと伝わります。
人間の言葉で聞こえた錯覚を覚えます・・・
そんなこんなで、私にはこう言ってるように聞こえるシリーズ
「ひっかかっちゃったんだよ」Gray
「こいつは僕の家来さ 何やってもいいの」Gray
「Gray兄ちゃんには、勝てないわよ」TJ
「じゃんけんぽん 僕の勝ちっ~!」グレゴリー
「ねーちゃん ( 沙羅 ) の秘密、おせーようか? ひひっ」がし
「そんな~ せっしょうな~」こすけ
「そんなに面白いかな、あいつの持ってる玩具」コタヌ
「ねえねえ、ねえったら~」さつま
「すんません、やっと温まったところなんで・・・」ハタボウ
「とんとんさん、祭はじまりましたぜ」ハタボウ
「あ゛ぁっ?」とんとん
「じゃ、行くわよ 祭!」とんとん
「はいっ!」ハタボウ
「うーーっ暑っつぃ~」カイサン
「待てというのか? ふん?」はいしまじー
「わしの背後に回るなと、いつも言っとるじゃろーが」はいしまじー
「ちょっと待って、いいの引いたげるから」ミーシャ
・・・
文鳥のぴ~のお喋りはいくつもあるけれど、悲しくなるのでやめておきます。
で、ですね。
昨日、嬉しいことがありました。
一昨年仲良くなったカラスのキョーちゃんに再会しました。
沙羅さんが甘えて地面で寝転んでいるので、私も地面に寝転んでいいこいいこをしていましたら、
背後にバサバサっとやってきたカラスがいる。
「いつものコーちゃんたちじゃない」とすぐに思いました。
フレンドリーすぎましたから。
目をまんまるにして、50㎝も離れていない階段の欄干につかまって、踊りを踊ってくれました。
クワッコー、クワッコーと言いながら。
写真撮りたかったんだけど、近距離すぎるのでダメでした。
怖がらせたらいけないし。
キョーちゃん たぶんこんなこと言ってたと思います。
「まるちゃーん、ひさしぶり、僕だよわかる?
僕はね、一発でわかったよ。あっち行ってご飯 食べようよー」
これがクワッコークワッコーの翻訳です。
写真は2019年のキョーちゃん
本日の昼ごはん
昨晩の鶏鍋の出汁で作ってもらったおじや
おいひーー
本日の夜ごはん
MOURI がちくわぶを2本買ってきて「これ煮て欲しい」とのこと。
ちくわぶの煮物なんて初でしたが、豚肉と合わせてみました。
我が家にしてはちょっと濃い目の味。
じゃがいものチーズ焼き
困った時のメニューす
これもMOURI が買ってきたじゃがいものコロッケ
ロメインレタスをナベさんドレッシングで和えました。
【ナベさんドレッシング】
サラダ油、レモン、醤油、ちょこっと味の素
銀だらの煮付け
ちょっと小ぶりだが、大変脂ののった美味しい銀だらでした。
「うちって、魚の煮付け少ないよな」と言われて気づきました。
作らないんじゃなくて、魚の煮付けにしたいような切り身が手に入らないからです。
で、スーパーに行くと気にして切り身を買うようになりました。
嫌いじゃないんです煮付け、むしろ好き。美味しいもの。