明太子パスタの美味しさがバージョンアップした話はしましたが、
ついでに、おいしく仕上がる方法を思いつきました。
簡単なことですから、皆さんはもうやっていらっしゃると思います。
でも。
《思いつく》というのは、幸せな脳内物質が出ることだとわかりました。
興奮、快感、いいっす
【必要なもの】
パスタを茹でる寸胴鍋
鍋の口と同じ大きさのボウル
【やること】
パスタを茹であがったばかりの寸胴に、ボウルをかぶせて、
そこで明太子をほぐしたり、パスタを和えたりする。
寸胴にこもる予熱を使うのです。
そうすれば、明太子が半生の状態で和えることが出来るし、
パスタが温かいまま配膳できる。
こんな単純なことを思いついただけで幸せになれるなんて、なんて安上りなんだろう。
なんだか楽しい一日のはじまり
明太子パスタの手前に添えたのは、旬で買ってきた「子持ちきくらげ」なるもの
きくらげが子持ちのワケでもないのだし、
子持ちって何のこと?と笑ってしまったネーミング。
こんなことでも楽しくなれる わたしは幸せだ。