オリンピックの開会式を観ました。
どうしようかな、オリンピック開催には反対だったんだけれど。。。
どこぞの悪~いしとの声が聞こえてきそうです。
「反対してたって、開催してしまえば、国民はうかれて、反対していたことすら忘れるものだ」
最後まで反対をつらぬき通すなら、テレビ中継も見ない。
それがいいでしょう。
でも。
観てみました。
アスリートには罪がないから、応援しようかなと。
色んな人が色んなことをして、辞めていって、残った人でどんな式典にするんだろうと、
そんなことも気になった。
結論から言うと、私は、シンプルでとても良い式典だったと思います。
極力 人を少なくしたことが功を成したように思いました。
少人数の方が静かだけれど、強いものが伝わることもあるのだと気づかされました。
最も感動したのが、ピストグラムのパフォーマンス。
これはもう世間でも話題になっていますね。
ピストグラムって、1964年東京オリンピックの時に、勝見勝さんを中心に開発されたんですってね。
凄いことを考えられたものだ。
して、今回のピストグラムは、動くんですと。
それを印象づけるパフォーマンスは秀逸だった。
当夜、私は1人で笑いこけてました。
MOURI は力つきて10分前に寝てしまったから ( ´艸`)
青い人と、白い人と、カメラマンと、ディレクターのような人が協力して、
50のピストグラムを作っていく、そのアイデアに驚きました。
ノンストップで繰り広げられるパフォーマンス。
よく見ると失敗もありますが、それすら楽しい!
カメラが逆さまになったりするのも笑いました。
白い人が補助なんですが、これは日本でいうところの黒子。
そういえば、黒子というのは日本特有のものかしら。
そうだとしたら、そんなことも日本をアピールすることにもなった。←贔屓目すぎ?
白くても、ちゃんと演技している。
この2人の掛け合いが楽しいんだもの。
動きがね、とてもチャーミングなんです! 流石だ。
ポーズが決まった瞬間にシャッター音がするアイデアもいい。
まさに叡智の結集。
演者と技術者がタッグを組んで考え出されたパフォーマンスです!
カメラマンと演者とその他のスタッフと、、、チーム一丸となって、どんだけ練習したんだろう。
開会式のパフォーマンスというと、世界でも競って、凄い人数の人を使って、
衣裳や大道具や照明にお金をかけて、作ってきましたよね。
でも、もうそういうのにも、飽きていた。
今回はとくに、少数精鋭式で見せるというのも大事なハズです。
そうなると、これがベストのパフォーマンスでしょう。
アイデアと笑いに満ちているもの。
こんな仕掛けも面白かった。
いやあ。
これ、観られただけで感動です。
がーまるちょばさん、そして関係者スタッフ一同、お疲れさまでした。
ココ⤵をクリックすると、YouTubeで件の動画が見られます。たぶん
【NHK】開会式 ピクトグラム50個パフォーマンス! | 東京オリンピック - YouTube
2020東京オリンピック開催式のベストは、
前述のピストグラムパフォーマンスと、1,500台のドローンでした。
人類の知恵の結集に乾杯!
どこかのお国の、謎の花火とちと違うわ。
なんちて。
本日の昼ごはん
冷や汁
スーパーでこんなものを見つけまして、、、
きゅうりとシソを入れるだけで出来るみたいなんですが、
みょうがと小さく切った豆腐と、かぼすの輪切りと、
冷凍庫にカマスの干物があったから、それもカリカリに焼いてほぐして追加。
いやあ、おいしいこと、おいしいこと。
冷や汁は、昔はぶっかけご飯て、質素なものの代名詞だったろうが、
今びの冷や汁は、大ご馳走です。
朝から、幸せでございます。
本日の夜ごはん
MOURI がまた、ニョッキを買ってきました。
どんだけ好きなんだか (;^_^A
ですんで、トマトクリームのニョッキ汁を作ってあげました。
イメージは、先日ミールキットで食べた「鶏むね肉のトマトクリーム煮」みたいな味。
食べたものやレシピは、真似しまくる、使い倒すのが信条。
具は、ズッキーニと厚切りベーコンとニョッキ。
棒棒鶏は定番化しました。
内緒だけど、鶏のスープが欲しいんだ。←タノシロさんの好物だから。
でも、冷鶏の方はMOURI も気に入ってるし、winwin
そこに、春巻きが登場!
春巻き好きではなかったMOURI が「ウマイ」と言ったから。
旦那さん、旦那さん、奥さんが作ってくれた料理にはちゃんと感想を言いましょう。
美味しければ美味しいと。
でも「美味しい」というのは、また作ろうと思いますから、頻繁になるかも (;^_^A
えのき、ピーマン、春雨、ひき肉。
これだけで出来るんだもの、簡単だもの。
筍なんてなくたって、えのきが入れば旨味も増す。
美味しいから、定番得意料理のリストに入れましょう。