子カラスがご飯食べに来るようになりました。
手前の2羽は親、真ん中奥が子カラスです。
《ご飯を食べに来る》といっても自分では食べません。
お母さんがカリカリを口に入れた途端に、
真っ赤なお口を開けて「くぇぇぇ~」と走り寄る。
親鳥は、子どもの口の中が赤い内は、本能的に餌を口に入れる習性があるそうです。
そういえば2年前に生れたキョーちゃんは可愛かったな。
キョーちゃんはとても人懐っこくて、親より先に近づいてきました。
自分で、カリカリを食べにきました。
で、ここからが笑っちゃうの。
口に入れたカリカリを、親のところに持っていって親の目の前に落とす。
すると親がカリカリを口に入れる。
そうすると親に向って赤いお口を開けて、「くぇ~~~」とやる。
カラスの子どもはとても好奇心が旺盛です。
まだ飛ぶよりも、ひょこひょこ歩く方が得意らしく、野山をかけまわって遊びます。
土の上に落ちている枝や葉っぱを掘り出して遊ぶ仕草はてとても可愛い。
にゃんこの集会所の風物詩です。
猫たちもこの時期、そんな子カラスのようすを見るのが好きみたいです。
本日の昼ごはん
ミールキットの焼き鯖さっぱり冷や汁
付属のきゅうりが傷んでしまっていたので、ウチのを使いました。
このきゅうり、どこで買ったんだか、、、
白くて丸くて柔らかくて、外国のきゅうりみたいですの。
なにげに手に取ってしまったけれど、安かったからいいかな。
私の母は埼玉県秩父出身で、ソールフードに冷や汁があります。
秩父の冷や汁は、魚を入れません。
きゅうり、なす、みょうが、しそなどを切って味噌で味付けした冷やし汁を作ります。
今回のミールキット冷や汁は、宮崎バージョンですね、鯖が入っているもの。
こうやって作るのか、美味しいです、自分でもやってみます。
本日の夜ごはん
ミールキットから「大根南蛮 おかかマヨがけ」
あらこれ、簡単でいいじゃない。
定番にしましょう。
作り方は簡単。
大根を1㎝幅のいちょう切りにする。
耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ500Wで3分加熱。
ラップをはずし、しめじを加えてさらに電子レンジ500Wで2分加熱する。
こねぎは5mm幅に切っておく。
耐熱容器の余分な水気を切り、野菜が温かい内に、合わせ調味料を入れて混ぜる。
器に盛り、マヨネーズ ( 大さじ1と1/2 ) 、かつおぶしをかけ、こねぎを散らす。
●合わせ調味料
醤油…小さじ2、砂糖…小さじ2/3、酢…小さじ1/2
電子レンジでチンするだけで出来るので簡単でした。
そうこうするうち ( ? ) に鶏の手羽が焼けた。
これを食べながら、
死んだら祭壇に何をお供えするか問題を話しました。
私が死んだらナッツなんですって。MOURI は何かな、ちくわぶ煮か手羽先だな ( ´艸`)
ちょっと寂しいのでナベさんサラダを作りました。
困ったときのナベさんサラダ。
亡き師匠の渡辺さん ( 女性 ) は料理上手で、色々と作って食べさせてもらいました。
ご馳走は沢山ありましたが、一番の思い出がこのナベさんサラダ。
レタス、きゅうり、マシュルーム、ハムだけの簡単なサラダで、
調味料は、酢 ( またはレモン ) 、サラダ油、ちょぴっと醤油、そしてこれにだけは味の素を少々加えます。
我が家では味の素は使いませんが、これだけは味の素がないとナベさんサラダにならないのです。
右下に追加されたのは、納豆サラダ。
植野食堂という料理番組で、青山にある中国料理店「ふーみん」の納豆ごはんを紹介していました。
納豆ごはんと言っても、中華です。
粗びきの豚ひき肉と一緒に炒めるのです。
それをご飯に乗せて食べているんですが、とても美味しそうなので作ってみたくなった。
「ふーみん」では、納豆ごはんだけでなく、納豆炒飯や、ご飯なしのものまであるそうで、
それが下の一品です。
オリジナルはワンタンの皮を揚げて散らしてありました。
ちょっと味が薄かったので、昨日の棒棒鶏に使ったごまドレッシングをかけてみました。
炒めた納豆と、ひき肉とごまドレッシング、合う合う!
ごちそうさまでした。