Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

語りながら食べる幸せな食卓

 

朝食にMOURI が作ってくれる味噌煮込みうどんは、

白菜、なめこ、生卵が定番。

「白菜、ちょっと固くなったね」

「甘味もなくなってきたね」

「もう、美味しい時期は終わったね」

そんな会話をしながら食べている。

 

 

夜ごはん

おかひじきの明太子和え、ちくわのツナマヨ、ちくわの梅おかか

※ 今日はネタ切れ 酷いものだ

なんちゃら里芋は昨夜より味がしみて美味しくなった。

煮崩れていないのは、しっかりした実である証拠。

といってもゴジゴジてはないのです。

里芋やじゃがいもが煮足りずに、中が固いことを「ゴジゴジ」と言いますが、これはどこぞの方言でしょうか?

全国的にわかる?

 

先日、MOURI に「私が作るもので一番好きなのは何?」と聞いたら

「軟骨のつくね ( もどき ) かな」という答えだった。

今日のなんこつつくねは、いつもに増してバラバラです。

つなぎの正肉が足りなかったから。

「これはもはや、つくねもどきとも言えないね」

「黙って目をとじて食べれば、同じだよ」

 

 

ふと、最後の里芋を見つめるMOURI が一言。

「親亀の上に、子亀が乗ってるように見えないか?」

椎茸は、石だそうです。