Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

なんちゃってすぎる料理たち

 

孤独のグルメが好きだ。

ご飯を食べ終わって満腹で見ていても、ゴローさんが食べているものが食べたくなり、

その店に行ってみたくなり、その料理を作りたくなる。

 

「孤独のグルメseason8」第7話 鎌倉由比ガ浜のドイツ風サバの燻製とスペアリブを見ていて、

オーナー役のかたせ梨乃さんがガラガラとサービスワゴンを押して運んできた料理。

こちらがサバの燻製

こちらがスペアリブで、その奥につけられているザワークラウト。

ほほっマッシュポテトも美味しそう。

 

どれもそそられる料理だったが、自分でさっと作れるとしたらまずザワークラウトかな。

がしかし、ザワークラウトはキャベツを発酵させるのだから、すぐ出来るものじゃない。

 

そこでなんちゃってなのです。

なんちゃってといってもなんちゃって過ぎるけれど。。。

作り方は カンタン ダイタン。

キャベツを粗い千切りにしたところに、塩糀と洋風のつぶマスタードを入れるだけ。

10分くらい漬けておけば、はい、出来上がり。

塩糀の発酵味と、マスタードの酸味で、イメージを近づけたというだけのもの。

全く非なるものなので、箸休めの珍味と思って見てください。

 

 

 

本日の昼ごはん

これもなんちゃってのカルボナーラ

お寝坊して、MOURI がもう先に食べたというのをいいことに、

MOURI があまり好きじゃないカルボナーラを作ることにしたのはいいが、

材料がない。

カルボナーラといったら、ブロックベーコンでしょう?

そんなものぁ無いから、冷凍庫にあった塩鮭をほぐして使う。

あと入れたのは、しめじ、キャベツ。

塩鮭と具をバターで炒めて、パスタを入れ、塩コショウとブイヨンで味付けをしたところに牛乳を入れ乳化。

そこまでは良かったが、卵を入れ火を止めようと思ったところに電話。

 

あれあれという間に卵が固まってしまった。

味は良かったんだけれど、なぁ (;´Д`)

 

 

夜ごはんはこんな感じ

ニラ玉の玉子にも火が入り過ぎた。

ほんとうにわたしは卵の火加減が苦手だ。