Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

頸椎捻挫 3日目 東京の病院に行く

ぼちぼち更新、10月16日記載。

 

26日の追突事故の、直後に受診した群馬の病院の診断書を持って、地元の病院に行く。

先日まで五十肩で通っていた直近の整形外科は、交通事故の保険診察を扱わないというので、

8年前に通っていた隣町のT整形外科に行くことにした。

病院ならどこでも良いのかと思っていたが、交通事故や労災を扱わない病院が結構多いことを知る。

 

T整形外科は、自宅から徒歩20分の場所にある。

家からは一旦 急坂を降り、今度はだらだら坂を10分近く登るという息の切れる道のり。

 

「降って登る」の坂のイメージ写真

坂を上り下りするなんて、、、

具合が悪いのに通えるか心配になる道だ。

 

人気の病院

通うには苦労だが、この病院のT先生は丁寧に患者に寄り添ってくれるので、高齢者にモテモテの先生。《丁寧で人気がある》ということは、待ち時間も長いのだけれど。

 

初日は、MOURI と二人で来診

MOURI は腰をメインに治療。

私の首は即レントゲンを撮り「こりゃかなりなもの」と言われ、一ヶ月安静、三ヶ月要観察となった。

 

群馬の先生は「老化でもろくなってる首にどしーんとやられたんだな」と言葉を選ばなかったが、

T先生は「前々からもろい骨の部分が衝撃で痛手を負ったんだね」と乙女を傷つけない( ´艸`)

優しいじゃないか、この辺がお婆ちゃんたちに慕われる由縁かな。

 

《症状》

終日、首の後ろから背中にかけて鉄板が入ったように重くて辛いと訴える。

頭痛はなし。

首を回すのが痛くて辛い。

 

《薬について》

現在、肩の専門医から処方されている鎮痛薬の名前を言うと、

T先生は、その鎮痛薬で首の痛みもカバーできるのでと、薬の追加はなかった。

 

「時間はかかるかも知れないけど、しっかり治そうね」という言葉に勇気を貰い診察初日を終えた。

 

 

 

 

本日の昼ごはん

半田そうめんのざる

これがおいしいのよ❤

 

本日の夜ごはん

つまみ三品盛りは、春巻き、昨日のサバ寿司、ザーサイ

草津へ帰省すると、帰りに必ず野菜を買ってくる。

今回は、幅広いんげん、レタス、ブロッコリー、枝豆など。

草津近隣では、嬬恋レタスや、六合村きゅうり・幅広いんげんなどが有名。

何れも朝夕の寒暖差で、みずみずしい野菜が育つ。

 

幅広いんげんは、モロッコいんげんと似て非なるもの。

群馬の幅広いんげんを食べたら、東京で買うモロッコいんげんは食べられない。

料理の負担を考えてMOURI が買ってきたコロッケ。

「ポテトだと思ったら、かぼちゃだった。でもこれもウマいもんだな」と、もうさん

 

尾瀬の雪解けが届いたので飲む。

やはり美味しい! でも、あまり飲めずに二杯でやめておく。