Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

頸椎捻挫 13日目 首痛で薬を変更

10月30日記載

 

整形外科の受診日。

昨日 夕食時に頭痛と吐き気があったことと、痛み止めを飲んでも首と肩が痛いことを先生に言う。

 

先生から《薬を変更》し、様子をみて《MRIを撮ることも検討していく》と言われた。

今飲んでいる鎮痛剤は、大学病院から腱板断裂の為に処方されたもので、

整形外科の先生は「その薬で首の痛みも十分まかなえる」と判断し、整形外科からの薬はなかった。

 

しかし二週間様子見した結果、痛みが抑えられなかった為の、薬を変更である。

先生から「大学病院の先生の方には『ウチからは鎮痛剤を出さないでいましたが、首の痛みが強くなったのでこうこうこれこれの薬に変更させてもらいました』と言ってね」と言われた。

 

専門分野は違えども、薬の効能が競合する場合に先生同士で仁義を通すのだと思った。

とりあえず今は、二人の先生におすがりするのみてある。

 

整形外科から帰り、薬を飲み、湿布を貼り、仮眠をとることにした。

 

 

そんな本日の夜ごはん

つまみ三品盛りもてきとー

料理三品も昨夜とめちゃかぶり (;´Д`)

 

〆に、昨日買ってきてくれたパンを食べる。

バラパンといって、島根県出雲の名物パンらしい。

barapan.co.jp

テレビでも紹介されていたのを見たことがあるが、

MOURI が近所のスーパーの物産展のラックで見つけたと買ってきてくれた。

 

パン生地も、中のシュガークリームも懐かしい昔の味だ。

公式ホームページによると、昭和24年に作られてから70年以上、味も形もパッケージデザインも変えていないのだとか。

パン生地は、頭の部分がちょっと苦いような、パン自体もモサモサしたような、

今日びない風合い。

シュガークリームも、今のように軽くなめらかというより、ザラザラした食感が残るもの。

口の肥えてしまった現代の日本人にとっては、ただただ懐かしいという味である。