Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

親愛なる僕へ殺意をこめて

11月22日記載

 

新ドラマを少しずつ観始めている。

MOURI は、初回だけでほとんどのドラマを降りてしまうので、

それからは一人旅になるのだが、私も降りようか迷いながらのものがある。

 

親愛なる僕へ 殺意をこめて

拷問による猟奇殺人がしょっぱなで起こり、チラッと映るその惨殺死体に気分が悪くなり、

「これはやめよう」と思いながら、ストーリー展開の見事さに引っ張られている。

 

キャスティングも、一癖も二癖もあるツワモノぞろい。

麦ちゃんが、豹変?

  いやいやそこまでしか言えない。

佐野史郎さん、冬彦さんみたい?

  いやいやこれもそこまでだ。

桜井ユキさん、真犯人フラグの再来?

  いやー、どうなんでしょう。

高嶋政宏さん、尾上松也さん、顔みただけでも悪人。

  濃いです、二人とも。

 

サスペンスですから、何も書けないわけです。

どんどん面白くなっていく感じは、真犯人フラグのようだし、

二重人格といえば、「ミステリと言う勿かれ」を思い出す。

 

演出的なことをいうと、

写真を見て真実がわかった時に《目のアップ》というのを多用し過ぎる点が気になる。

だが全体的なテンポがいい演出だと思う。

 

スタッフを調べてみたら、菅田将暉さん主演の『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)で大ヒットを飛ばしたフジテレビきってのゴールデンコンビ ( 草ヶ谷大輔プロデューサーと、松山博昭監督 ) が担当していた。

“総合演出”を務める松山監督は、『LIAR GAME(ライアーゲーム)』シリーズ(2007年~2012年)や『鍵のかかった部屋』(2012年4月クール/フジテレビ系)、『信長協奏曲』(2014年10月クール/フジテレビ系)などの代表作を持つ名ディレクター。

 

麦ちゃんやの起用も、ミステリ~が縁なのかも知れない。

ドラマについては多くは語れないのがもどかしいが、よく出来ているドラマである。

恐いもの見たさの人は、FODで全話配信中なので観てみてください。

 

 

 

 

本日の昼ごはん

ツナと茄子とブロッコリーのパスタ

最近、ブロッコリーの芯の美味しさを知った。

今日は、いつものツナパスタに、炒めた茄子とブロッコリーの芯をトッピング。

 

これなかなかいいわ。

 

 

本日の夜ごはん

さつまいもの大学芋?オイスター味、稲荷ずし、春菊に油通しポン酢和え。

大学芋風? 創作料理。

さつまいもをオイスターソースを入れて炒めて、黒ゴマを振った。

春菊は、フライパンに湯をわかし、その中にごま油を少々いれてくぐらせたもの。

油に水を入れるとハネますが、水に油を落としてもハネないって知ってましたか?

これ中華の油通しの技です。

 

揚げ物 ( チーズささみ ) はMOURI が購入

 

牛肉には、セロリとトマトが合うと思う。

いただきます!