我が家は、広島の醤油を愛用している。
川中醤油さんの「芳醇 天然かけ醤油」は、昆布とかつおの風味の効いたすぐれもの。
少し甘めの旨みのある醤油である。
川中醤油さんは、ポン酢や白だしなども展開しているが、
ポン酢の方は、違うメーカーを使っている。
フンドーキンは大分のメーカーさん。
我が家は二人とも関東人なのだが、醤油は西のものが口に合う。
さて今回、フンドーキンで甘口のポン酢を買い足した。
酸味ひかえめで、粒ごま入りだなんて、私の好みのど真ん中。
コロナ禍で、ここ何年も料理屋さんで食事をしない日々が続いている。
たまに蕎麦、パスタなどの外食はあるが、一品料理や季節の料理に飢えている。
自分で作っていると、いつも同じ自分の味でマンネリ化してしまう。
そんな時に刺激を貰えるのが、こうした調味料だ。
フンドーキンのポン酢シリーズや、最近おきにのサンバルで
マンネリ化しがちな食卓に変化をつけてもらっている。
本日の昼ごはん
ペペロンチーノ 牡蛎入りには、味変でサンバルを。
本日の夜ごはん
きゅうりのたたきには、新しいポン酢を。
さっと茹でて、えのきと長ネギをあしらった豚肉にも、ごま風味ポン酢を使って美味しくいただきました。