Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

引き留め工作

 

空気がシンと冷えている日は、夕陽が綺麗だ

肉眼だともっと赤くて綺麗なのに・・・

 

そんな日は、にゃんこの毛並みも美しく見える。

そして、なんだか毛がしっとりしている。

 

出たり引っ込んだりする猫の相手をしていると、帰りそびれることがよくある。

私たち世話人は、それを《引き留め工作》と言っている。

帰ろうかなと思うと、どこからか出てきて「私まだ食べてなーい」と言う。

「何言ってるの? あんた さっき食べたでしょ?」というと、シラをきる。

 

私の場合それに加えて《紫のマット問題》がある。

にゃんこは、紫のマットを死守すれば帰れないのを知っていて、マットから降りようとしない。

 

この色、にゃんこは認識しているのかしら。

さあもう、ほんとに帰らなきゃ。

「ねえ、マダグロさん、お願いだから降りて頂戴」

「やだーー」

寒い季節になると、そんな攻防戦が毎日続くのです。

 

 

 

本日の昼ごはん

ららんらんらん、雑炊

味変は、この三品。

 

 

本日の夜ごはん

三品盛りの真ん中は、鮭のおにぎり。

集会場で、薬を飲む前に食べようかと買ったのだが、食べそびれた。

 

菜の花のお浸しは、とろんとしていて美味しかった