豊橋公園を出て、もう少し歩こうと思う。
だってまだ 7時20分だもの。
これはお巡りさんが立っている「見張所」でしょうか。
お城でしょう? いつの時代に、誰が立ち番してたのか。
公園を出たところにある公会堂は、町のシンボル的建築物。
まだ朝なので、人通りは少ない。
鷲
ここに建つ2羽の鷲は、昭和6年公会堂建設当時のもので、ずっと豊橋の街を見守り続けてきました。
鷲たちの翼を広げる雄々しいその姿を公会堂のシンボルとして残していくものであります。
平成14年2月
どなたの作品だろう。
あそこにも鷲が・・
あそこ
立派な建物だ。
追記 )
豊橋公会堂のことを調べたところ、中村與資平さんの設計だった。
中村さんの作品年表によると、1930年 ( 昭和5 ) 50歳の時の作品だったようだ。
建物の脇の立て看板には「昭和6年公会堂建設」と書かれているが、どちらが正しいのだろうか。