Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ハタボウの独り言

最近、まるちゃんが僕とじゃいあん のことを「どすこい兄弟」と呼ぶんです。

 

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確かにちょっと太目だけれど、、、、、

でも、僕が太ったのには深ーいワケがあるんです。

 

僕が太らないと、とんとん姫に体当たりをする じゃいあんに敵わないからなんです。

僕が、従妹のとんとんに恋い焦がれていることは、この辺では有名な話。

だけど、じゃいあんが嫉妬して、とんとんに体当たりをするようになりました。

人間、いや猫関係も結構複雑で大変なんですよね。

とんとんと僕 ( ハタボウ ) は母親同士が姉妹の従妹関係。

じゃいあんは 母親の弟だから、僕たちにとっては叔父さんにあたります。

 

じゃいあん。

昔、札付きの悪だったんですけど、

 

       2012年07月09日撮影 悪だった時のじゃいあんの顔

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尻尾の傷を治して貰うついでに「去勢手術」とかってのをされたら、

心が折れたのか、大人しく、、、いえ女々しくなっちゃって、

どうしょうもない怖がりの甘えん坊になっちゃったんです。

 

そしていつからか、僕を「兄さん」と慕うようになって、、、

叔父さんにですよ。

ただ慕われるだけならいいけれど、僕ととんとん仲を嫉妬するようになったのは驚きでした。

 

大切な大切な姫を守るためには、じゃいあんの体当たりを僕が食い止めなきゃならんでしょう?

まるちゃんが言うには、「それは姫を守るナイト」っていう奴の役目なんだって。

まるちゃんはやれ「姫を守れ」だのといいながら、太った僕を「どすこい兄弟」だの言うんです。

僕だってホントは、、、、もっと自由に甘えたいんだけどなぁ。

むむむむむーーーーーーーーーー