宮崎・松本・札幌の話を書き散らしてきましたが、
実はこのあと琵琶湖・橋本・豊橋にも出かけて12月4日には東京に戻ってきています。
残りの3都市も写真や思い出が山のようで、書きたいことがたまってしまいました。
ところが本日から上田の母の所に行かねばならず、しばらくは予約投稿になりそうです。
そんなワケで、もしもコメントをいただいても、迅速にお返事出来ないかも。
ごめんなさい。どうぞ、よろしくお願いいたします。
アップに耐えられる、人気者のグレゴリー
グレゴリーは最近、3人から恋い焦がれられている様子。
従妹 ( さっとんみー ) たちから。(グレゴリーの母親と、さっとんみーの母親は姉妹)
残念ながら、みんな不妊手術をされてしまったので、2世は望めないのですけど。。。
小さい時のグレゴリー (左) 小さい時のとんとん・ミーシャ
2才半になった彼女たち ( さっとんみー ) は、微妙に自分の行動範囲を確立し暮しています。
そのテリトリーの全部を またいで暮しているのがグレゴリー。
あっちでもこっちでも「ん❤ グレゴリー、すてき」と思われているらしい。
悪女さつまの場合
人前では「わたし苛められているの。こわーい」とブリッコをするくせに。
猫前では「おらおら」の態度を取ることが、最近バレてしまったさつまです。
現在は、大叔父にあたるじゃいあんを顎で使っています。
乱暴ものだったじゃいあんですが、怪我した尻尾と去勢の手術をされてから大人しくなりました。
いやむしろ、ヘタレになったといってもいい変わり様。
沢山の女の子にふられまくりの6歳児。
そんな中、登場したのがグレゴリー。
夏場の虫刺されも治り、綺麗なお顔とスレンダーな体系のグレゴリーに、悪女 (さつま)様はイチコロ。
さつま「グレゴリーって、すてき❤」
とんとんの場合
木登りが得意なとんとんは、ハタボウを下僕のようにこき使って暮しています。
そこに現れたのがグレゴリー。
自分と同じくらい華麗に木に登るグレゴリーの姿を見て、とんとん嬢 ほの字になってしまいました。
とんとん「グレゴリーって、すてき❤」
とんとんの心うつりに憂鬱なハタボウ
グレゴリーの出現に、複雑な思いのハタボウですが、
はなから恋愛対象とは思われていなかった。だってとんとんにとってハタボウは、アッシーなんだから。
↓ ↓ ↓ こんな蜜月もあったなぁ
ミーシャの場合
ミーシャは、母親の沙羅の血を一番ひいています。
強気で、お茶目でお転婆で。。。
そんなミーシャにアタックしていたのが コタヌでした。
コタヌ「ねぇねぇ おっ母~、どうしたらモテるの?」
あかちー( 母 )「狩りがウマい子がモテるのよ、頑張りなさい」
それを聞いたコタヌは、他の子が捕った鼠を横取り。
「捕る」と「盗る」の意味がわからん猫なのです。
そんな折、ミーシャの前に大きな獲物を咥えたグレゴリーが現れた。
グレゴリーはポンと獲物を置いて、スタスタ帰っていきました。
ミーシャ「グレゴリーってすてき❤」
最近女の子が僕を見る目が変なんだ。
でも僕。
女の子と遊んでるよりか、お兄ちゃん ( 棗やコタヌ ) と遊ぶんでる方がいいんだけどな。
恋はうまくいかないものです。