どすんどすんと、頭突きして甘えているのは、ハタボウです。
ハタボウは、尻尾の付け根をグリグリかいてもらうのが好き。
蚤にさされても、そこだけは自分でかけないからみたい。
コワッ
いや、かわええよ。
恍惚のお顔だね、しかしこの下の歯、やっぱりかなり飛び出しちゃったねぇ。
舌が出ないようにストッパーになったからなのかな?
昨日は、珍しく1人になれて、思いっきり甘えていたところ、
最後にはとんとんにどやされてしまったハタボウでした。
ハタボウに限らず
にゃんこは本当は1人になりたいのだと思います。
他の猫がいないところで、1人だけ甘えていたいんだと思います。
・・・でも。
ここの環境じゃ、それは無理。
背後に殺気を感じて振り返ったら、とんとんより100倍も恐ろしいひとがいた。
とんとんのお母さん、沙羅様です。
「ハタボウ、お逃げ。
後ろを向いているようで、とっくに臨戦態勢に入っとるぞ、沙羅様は」
今日もハタボウの甘えん坊時間は、1分弱でした。