Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ハタボウ

呑気に健気に明るくやってます

むむ? もじもじ 私を見つけた途端にすっ飛んで出て来てくれた、グレゴリーですけど。 いくら待っても、私のカバンからは何も出てこない。 しばらく待ってましたが、とぼとぼ去っていきました。 お腹が空いてたんだね、ごめんよ、グレゴリー 今日はここに来…

とんとん病院に行く 大捕り物の一日

朝5時。 となかさんからLINEで目が覚めた。 「とんとん、出て来なくて捕獲できませんでした」 なんと! 昨日、とんとんに病院の話をしたのがいけなかったのか。 いつも朝ご飯には必ず出て来るとんとんが、出て来ないとは。 今日を逃すと、病院に連れていける…

猫の座り方 いろいろ

昨日の話の続き。 猫の座り方を比べてみると、やはり警戒の度合いがわかった。 とんとんの場合 大体 エジプト座り→スフィンクス座り→たまに横座り とんとんが横座りになるのは、周りに人も他の猫もいない時。 ハタボウにだけは気を許している。 沙羅の場合 …

マダグロさんのグデ寝

集会場の猫たちは、大抵 抱っこされるのを好まない。 皆それなりに甘えん坊だが、撫でられるだけで充分な子が多い。 そんな中、絶対に膝に乗って甘えたいナンバー2が、マダグロさんとカイさん。 マダグロさんとカイさん このふたりは、ご飯そっちのけで膝の…

女王がいない春

にゃんこの集会場の結界が切れた。 東にねぐらを持つ奈津は、中央の小路から西には 来ない子だった。 他の子は腹ペコになれば越境することもあるが、奈津だけは頑なに《自分の居場所》を離れなかった。 沙羅がいなくなるまでは。 集会場の女王だった沙羅。 g…

ハタボウの気分転換

久々にハタボウに会えた。 姉姫さんに寄り添っているハタボーは、ご飯の時間にも出て来ないことが多い。 私の方からデリバリーに行かないと、会えないんだもの最近は。 そんなハタボウだって、たまには気分転換もする。 この投稿をInstagramで見る Marco(@ga…

ハタボウと遊ぶ

集会場のにゃんこの性格は色々だ。 おもちゃが好きな子と興味を示さない子がいたり、一番乗りする子と人に譲ってしまう子がいる。 ハタボウは常に奥手である。 おもちゃでも、お膝でも、ご飯でも、他の子が欲しがると「いいよ、僕は」と譲ってしまう。 本当…

猫って繊細

今日も姉姫さんのアジトにデリバリー 「あら、ありがと」姉姫 姉姫さんのアジトは、斜面を降りた茂みにある。 こんなところを降ります。 下から見るとそうでもないが、降りる時には枯れ葉や土でズズッと滑る。 気をつけないと尻もちをつきそうだ。 この斜面…

まったり

となかさんの代役で、猫たちの夜ごはんを担当。 いつもは昼間に行くのだが、あまり早い時間だとご飯を食べないので、 なるべく遅くにいくことにした。 夜はまったり 昼と夜では猫たちの様子も違う。 まったりしている子たちもいるし、ちょっとした音におびえ…

日向ぼっこ

1月10日記載 先に日向ぼっこの話をしたけれど、ここです ⤵ 残念! いっぺんに撮れなかったけれど、 左から、マダグロさん、姉姫さん、ハタボウと並んでいる。 一番わかりやすく顔を出しているのがハタボウ ハタボウを触ってみたら、ぽかぽかに温まっている。…

ハタボウのお守り

12月25日記載 ハタボウが元気のない子に寄り添う話は、以前にもしたが、 今はずっと、おばあちゃん猫--姉姫さんと寝食を共にしている。 写真は、風邪をひいた姉姫さんに覆いかぶさって 体を温めてやっているハタボウ。 あの日からずっと、こんな生活が続いて…

騎士道精神のもと

猫の集会場の世話人-となかさん ( 仮名 ) から一枚の写真が届いた。 遠くて、暗くて、判別しにくい写真ではあるが、姉姫さんの顔がわかる。 その上に黒い塊があるがこれは黒猫、ハタボウ。 なんと。 ハタボウは、姉姫さんに被さるようになり、温めてあげてい…

極上のにぼし

11月26日記載 お菓子作家のKAYANOさんから極上のにぼしの頭を「猫ちゃんに」といただいた。 彼女はお菓子も作るが、にぼしで取った出汁を使って和食も作る。 頭とはらわたをとった大量のにぼしで、今回は何を作られるのかご相伴にあずかりたいものだ。 で、…

気をつかう猫

11月06日記載 何だか凄く早く目覚めたので、散歩に出ることにした。 まずは、にゃんこの集会場に行こう。 午前4時50分 誰もいないだろうと思ったら、猫たちが集まっていた。 待ってたんだね、Sさんを 早朝の世話人・Sさんが来るのが4時半。 猫たちはそれを待…

ちょっと暑くなった時のにゃんこたち

急に夏日のような暑さになった。 まだ6月だっていうのに。。。 暑くなると、猫たちのくつろぐ場所が変わる。 寒い時は土の上だったり枯れ葉の上だったりしたのが、 暑くなると、アスファルトや石の上が涼しくていいらしい。 アスファルトに同化しているよう…

優しくていい奴

にゃんこの集会場で、とんとんの御機嫌を取っていたらTEDさんがやって来られた。 ※ TEDさんは、この界隈の猫の写真をそれはそれは素敵に撮られる方です。 「まるこさん、カイさんが一昨日あたりからビッコをひいてまして、 平坦な道はそれほどではないんだけ…

紫のマットに近づくな!

お気に入りの紫のマットでくつろぐとんとん。 何か気になるようだ。 コタヌがいるのね。 こっちに来ないところを見ると「来るなっ!」って念を送ったのかな。 「だってあいつ、私のマットに乗るんだもん」とんとん 「これはね、私のマットなの」とんとん あ…

つまみを準備する

常備食を役立てる これを実践し、献立作りをしている方は大勢いるだろう。 私は一年生、今ごろになって《常備つまみ作り》を開始した。 こりゃ楽ですわ にゃんこと遊んでギリギリになっても、30分で食卓が整うのだから。 MOURI は私が帰宅すると すぐ缶ビー…

またもお手柄のハタボウ

27日 土曜日に、感動することがありました。 ハタボウは本当に偉い子だと、あらためて思いました。 土曜日のにゃんこの集会場は散歩する人が物凄く多くて、 足を痛めたとんとんが心配で、いつもより早くに行きました。 「とんとん」 「とんとん」 いくら呼ん…

おばちゃんたちを下に見て・・・ふふん

今日は、グレゴリーがまったりしておる。 「今日のお膝の高さは、いいね」グレ おばちゃん猫が視界に入らない椅子の上だから、落ち着くらしい。 それでも、マダグロさんがいるよ。 「ほんとだ。カイおばちゃんも、いるなぁ」グレ 私の足元には、マダグロさん…

「オバちゃんは怖い」グレゴリー

グレゴリーが膝に乗った翌日。 にゃんこの集会場のアダルトチームエリアに、グレゴリーが遠出してきました。 私の顔をみるやお目めがキラリンとしたので、地べたに座り膝に乗せてやりました。 ところが。 くるりんぱと膝に納まった途端に、カイさんが飛んで…

怪我をしたハタボウ

ハタボウです。 一昨日、ハタボウが怪我をしました。 ご飯を食べるのに立てなくて、いざるような状況だったそうです。 「また、あの馬鹿飼い主の仕業かしら」 となかさんや他の世話人さんが口を揃えて言うのには、 マダグロさんを襲った犬の飼い主は、それか…

人待ち顔のふたり

カイさん ( 左 ) とハタボウ。 珍しい組み合わせで和んでいます。 カイさんの背中の模様は綺麗ねぇ。 耳がピッと反応した、こういうの本人はちゃんと聞いています。 なんか今日は鳩が多いな 沙羅の一族は、狩りをしますから、鳥と同居なんて光景はない。 一…

速報! とんとん帰ってきました❤

とんとんが帰ってきました! 28日ぶりに会えました! 記念すべき最初の1枚 ほほ、なんとぶちゃいく やっぱり とんとんだ。写真嫌いだったものね、でもそんな顔しないでも・・・・ とととと やっぱり そこがいいの。 「そうよ、私のマットだもん」 あんたね…

ハタボウとの約束

ハタボウです。 この時期のにゃんこは皆、石の上に寝ています。 少しでも陽が当たらない、ちべたい石を探してお腹を冷やしています。 ハタボウが見ている先には、となかさん。 「ハタボウ、となかさんが呼んでるよ。おいしいご飯 くれるってよ」 こんなデブ…

夫婦者、、、やなんだって

しっかり者の女房と、おっとり旦那といったイメージのふたり 「やめて! 夫婦もんになんて喩えないで!」とんとん あっ、聞こえてた? ごめん 本日のお昼ごはん 「もう飽きた?」 「いや、全然」という夫婦の会話 白くまアイスって、色んなメーカーから出て…

ケリケリ攻撃 発動

暑い時、閑な時の《さっとんみー ( 沙羅の娘・三姉妹 ) 》の過ごし方は、、、 大きいお兄ちゃんをぶちのめすこと。 ミーシャは、グレゴリーを背負い投げ。 とんとんも、ハタボウを追いかけまわす。 「暑いなぁ、閑だなぁ」とんとん 「ん? 嫌な予感」ハタボ…

猫系図 あかちーの子孫たち

あかちーが初年度に産んだのは、三姉妹でした。 三姉妹の三女であるアオイを、私は知りません。 私が通うようになった時には、貰われていってここに居なかったから。 残った姉妹、沙羅・ちょいと は、昔は仲が良かったそうですが、 お互いに二度目の出産の折…

いつもと違うことしないで

黒い物体、とどのごと。 コロンコロンと珍しくのたうってます。 ハタボウにしては珍しいことです。 左の茂みにはとんとんがいて、奇妙な顔をしています。 「どうしたの? お兄ちゃん。リアクションに困るわ」とんとん とんとんの気持、よくわかるわ。 甘える…

ハタボウの尊敬できないところ

にゃんこの集会所の猫には、 狩りが出来る子と、まったく出来ない子がいます。 下のふたりは出来ないしとたち。 マダグロさん ( 右 ) 「わたしたちのご飯食べてるわよ、どうする?」 ハタボウ ( 左 ) 「・・・ 少し、様子をみましょう」 View this post on I…