南へ向かって車を走らせるぶーふーうー
迷い込んだ脇道から、下を見下ろすと、綺麗な花の庭園が見えます。
「見て見て、あそこ」
しょうがないねぇと言ってる2人を乗せた車は、私の独断でUターン。
太海フラワーセンターに向かいます。
入口のオブジェに魅了されました。
写真ではわかりにくいですが、上から水が出ていて、黒い石全体が水で包まれているんです。
これでも分からないかなぁ、、、残念。
とても涼しげで、これを持ち帰りたくなりました。
この時期、花壇はポピーが満開です。
このポピーは鑑賞だけではなく、花摘みもさせて貰えるそうです。
さっき私たちが走っていた道が見えます。
奥の山沿いの道路から、この花畑が見えてここに来たくなったのです。
上の道からはあの白い花時計も見えました。
花時計の左に見える、岩のトンネルも印象的だった。
トンネルの先には船着き場があるらしい。
フラワーセンターは、いくつものビニールハウスがあり、様々な花が育てられています。
ブーゲンビリア
スターチス
ばんまつり
ぼけの花
今、一番の見ごろは、球根ベコニア
ここには、わんにゃんランドというのも併設されてて、追加入場料で犬猫と触れ合える。
勢い、入場券買ってしまったが・・・
大型犬は、外の犬舎に入れられているのを見るだけで、
小型犬は、ふれあいスペースに離されていますが、何となくみな哀し気な目をしてる。
猫の方は、殆どがゲージに入れられていて、
引っ掻いたりしないようなのだけ、扉が開いてる。
媚びないところが猫だもの、通りすがりの人間なんかに目を向けない。
犬にしても猫にしても、私が《ふれあう》場所はココではないことが わかった。
園内には、お食事処や植物の販売コーナーなどありましたが、
勝浦に来たら外の景色を見るだけで十分だった。
この寄り道はいらなかったかな、MAMA、Aney 許せ。
防波堤からフラワーセンターを望む
なんと雄大な景色だろう。
鳥に見えるなぁ、あの岩⤵