酒の肴が軽くて、小腹が減った時、リクエストされるのがペペロンチーノです。
バーボンの水割りにも合うからだそうです。
最近は、赤海老の殻ごと入れたペペロンチーノをよく作るんですが、
不思議なのは、パスタの色が濃くなることです。
にんにくと唐辛子だけのペペロンチーノと、作る工程も味付も同じなのに。
香りづけ仕上げに、ちょっぴり醤油は入れますが、色がつくほどではない。
それなのに、赤海老の殻ごとのパスタは、パスタの色も茶色っぽくなるのです。
アキタスなんとやらのせい?
海老の殻にはアスタキサンチンとかいう成分があるそうですが、
火を入れた時に、海老やカニの殻が赤くなるのはそのアスタキなんとやらのせいらしい。
殻も入れたパスタに色がつくのも、このアスタキなんとかが染み出しているのかな。
ⵈⵈ わかりませんけど。