京都の大き目のお揚げさんを見ると、作りたくなるのがこのふりかけです。
これには関東の普通の油揚げより、京のお揚げさんが似合います。
お揚げと生姜のふりかけ
お揚げさんを小さい短冊に切り、千切りにした生姜と一緒に乾煎りします。
焦げないように、丁寧に丁寧に水分をなくしていくんですが、
今回は途中で、青唐辛子を漬け込んだ醤油を少し入れました。
青唐辛子漬けの醤油を鍋肌からさすと、じりりと鳴る。
さらに炒りまして、水っ気が完全に抜けたら出来上がり。※ 仕上げに白ごまも入れました。
「フードプロセッサーでもう少し細かくすれば?」という隣のしとのアドバイスに従い、細かく粉砕。
・・・したつもりなんですが、見た目変わりませぬ。
ここまで乾煎りしてからだと、フープロにかけても軽さで持ち上がってしまうから、
粉砕は難しかったようです。
そんなワケで、前回作より大きめな出来ですが、重宝する一品です。
本日の夜ごはん
またもや、焼きまるくん登場
アンガス牛をジージー焼いて、、、、
ご飯と一緒に食べます。
お肉の合間に、お揚げと生姜のふりかけをパラりと白いご飯にかけたのは
言うまでもないことでございます。