12月14日記載
片肌脱いだような柄、、、グレゴリーです。
この子は、集会場の中で二番目に好き嫌いが多い子で、私の餌を選り好みする。
さっとんミーの母親・沙羅は好き嫌いを許さなかったし、狩りもみっちり叩き込んだが、
従兄のグレゴリーは母親 ( 沙羅の妹 ) に甘やかされて育った。
「ご飯はニャーと可愛い声を出すと人間がくれるから」と教え込まれたものだから、
狩りはせず、人間がご飯をくれるのが当然と思っている。
グレゴリーは顔も声も可愛いので、ご飯が欲しい時は《猫なで声》で「ニャー」となく。
※ 猫なで声は人間の声だわね・・・まっいいか
で。
ご飯を食べ終わるとスタスタさっさと去る。
この変わり身の早さが憎らしいくらい鮮やかな猫である。
今日は、KAYANOさんにいただいた極上のにぼしの頭を食べてくださった。
絶対に食べないと思っていたのだが・・・
こんな立派なのは人間の私だって酒のつまみにしたいくらいだ。
いつものようにお腹が一杯になって、お礼もいわずに去る、、、と思っていたら、
あらまあ今日はどうしたことか膝に乗るっていうじゃないか。
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とにかく。
グレゴリーが膝に乗ってくつろぐのは一年に一度あるかないかのことである。
本日の昼ごはん
明太子スパ
本日の夜ごはん
オクラの白だし煮、菜の花、きゅうりとたくあん
タコの酢の物に、
牛すじ煮込み
〆にハパンコルプとカヌレ