Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

麺皿とお団子に感動した日

 

朝食に食べる頻度の高いざるそば、ざるうどん。

その笊が経年劣化し始めたので、新しいものを検討した。

 

 

いつものように口コミとにらめっこをし、

サイズと形とを考えてMOURI が選んだのがコチラ⤵

 

四角いこれは笊ではなし、せいろというのだろうか。

商品名は「麺皿」でした。

これにした理由は、漆の器の中に底板が付いていること。

他の商品でこういったゲタがあるものはなく、

必要か否かを夫婦で議論。

 

「茹でた麺は笊で水気を切るのだし、すのこがある程度水を吸ってくれるし、

 ゲタがなくてもビシャビシャになることもないのでは」というのが私の意見

「やっぱりすのこの下に空間がある方が良いのでは」というのが彼の意見

 

「底板枠は取り外しができるので洗うのも簡単 あるに越したことがない」

という意見で一致し、この商品にした。

 

 

 

実食!

 

MOURI の大盛が乗り切れないかと思ったが、心配いらなかったです。

 

そば猪口にはいっているのは、山形のだし

たっぷり入れたので、つゆは少な目でOK

 

器が変わると、いつも食べているうどんも違って感じます。

なんだか、お店みたいで、うれしい。

 

 

 

本日のおさんじ

すいーとぼっくす、今週は「新潟 たちばな」さんが出店

 

一番人気のみたらしと、草餅団子と、おいもの団子

この団子、写真じゃわからないかもくらい、ひとつが大きい!

普通の店の1.5倍はあるかもしれないボリュームなので、

3種類いっぺんはとてもとても。

 

おいものは、芋ようかんのようなものかな、これは明日にまわすとして、

今日はこの二本



感動する美味しさですわ。

流石、米どころ越後の越後米をふんだんに使ったというだけある。

こしがあって、モッチリした餅生地は別格。

みたらしの餡も、甘すぎずしょっぱ過ぎない極上の味。

これは一番人気というだけある。

 

草餅のほうも弾力があって、あんこもとても美味しい。

お店の方に、東京にお店があるか聞いたら、

直営店はなくて、こういった催事の出店だけなんだそうな。

団子は毎日新潟から送られてくるものを売るのだそうです。

 

今度、食べられるのはいつになるのでしょう。

こんなボリューミーなのに、ペロッと食べられる餅はありません。

団子というのは、こういうものかと目から鱗の美味しさでした。

 

 

 

本日の夜ごはん

さんじのお団子がきいたらしく夜になってもお腹が減らず、、、

いつもより2時間遅れの夕食。

三品盛は冷ややっこ、あかもく、きんぴら

肉じゃがに、いつものカプレーゼ

大根おろしに、サバ缶を加えて、さっぱりのご飯となりました。