11月28日記載
集会場に一匹、白地の猫がいる。
キジ白、サバ白、さびなどの猫が多い中、
とりわけ白い部分が多いコタヌは遠くからでも目立つ猫だ。
お母さんのあかちーが、尻尾の柄の子だったし、
あかちーの産んだ子の殆どがサバ白である。
コタヌは姿形も親兄弟従兄と違うが、性格も変人( 変猫 ) 。
みんな、コタヌのことを《会話の通じない子》と思っている様子だ。
そんなコタヌは、何故だか一番人気がある。
コタヌに会いたくて日参する人は、私が知っているだけでも3人いる。
ぼえーっとしたところが何とも愛らしいのだそうだ。
コタヌを写真に写すのは難しい。
晴れの日にはハレーションを起こすし、いつもボーっとした顔をしているから。
今日もこんなです。
本日の昼ごはん
野菜多め
本日の夜ごはん
久しぶりに肩ロースの塊りを買ったので、叉焼を作った。
今回のは脂身が多いな、もっとキチンと選べばよかった。
魚力に行くと必ず買う、生わかめ。
ごま油で炒めると、ビビビという破裂音を発しながら飛ぶ。
かなり跳ねるので危ない料理。