1月6日記載
先日、「棗」の地毛が白いという話をしたが、
こんなです⤵
こんな風に、外側の毛が黒いのに中が白い猫の柄をブラックスモークというらしい。
「棗」は黒のハチワレのブラックスモークだが、
完全な黒猫で、地が白いブラックスモークは、希少なのだそうだ。
あれ? 昔いたぞ、そういう子が
「BOSS」
2012_07_05撮影
夕陽にてかって赤毛に見えますが、実物はもっと黒です。
もう一匹いた!
こちらは「がし」。「棗」の兄弟である。
2013_07_11撮影 がし
「がし」と「棗」の母親「ちょいと」は白地に黒い柄だった。
因みに「ちょいと」は、「沙羅」の妹。
混乱しますね、こちらに猫系図があります⤵
ところで下の二枚の写真。
同じ猫にみえるが、従兄同士である。
左の鼻にほくろが「ぬー」といって「ハタボウ」の兄弟。右が「棗」だ。
凄く似ているが、大きな違いがある。
「ぬー」は地毛まで真っ黒。「棗」は地毛が白のブラックスモークだ。
左の「ぬー」は、右の「棗」に比べて真っ黒でカラスの濡れ羽色に写っています。
ということは、、、
この違いは、父親からの遺伝の違いなのかしら。
「ぬー」の母親と「棗」の母親は姉妹で、
両方とも白地に黒の子だったから、両方の子が似ているのはうなづける。
2013_2_4 撮影 ちょいと
しかし、「ちょいと」の息子たち ( がしと棗 ) だけブラックスモークということは、
息子たちは父親似なのかも知れない。
ええーっ? もしかして「がし」と「棗」の父親は、BOSSだったりする?
灯台下暗し。
なんで今まで気づかなかったんだろう。
おまけの写真
この子は「グレゴリー」の妹「こやつで」といいます。
ちょいとが、「がし」「棗」を産んだ次の年に産んだ子です。
この子もブラックスモークでした。
因みに、黒猫のエンジェルマークは有名だが、
集会所の「ツキグロ」さんと「ハタボウ」がこの柄。
2015_12_22 撮影 ツキグロさん
2020_10_02撮影 ハタボウ
ハタボウのエンジェルマークは下っ腹( ´艸`)
黒猫のエンジェルマークとはいったい何のこと?黒猫にまつわる世界の言い伝えとは? | mofmo
本日の昼ごはん
ざるそば