garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

鳥取 VOL.3 投入堂

いざ、“国宝・投入堂 ” に向けて、しゅっぱ~つ。

境内入口にある “ 参拝受付案内所 ” で、入山料400円を納めます。
ここで以下の説明があり、簡単な服装・靴のチェックをされます。
 ・ 三徳山は、あくまでも修行の場である
 ・ 道のりが険しく、年に数人の死亡事故が発生している

投入堂は、スカートや登山に適さない服装は駄目。靴もサンダル・ヒールは問題外。たとえ運動靴でも、靴底が磨り減っているとアウト。但し、上の登山事務所で売っている、わらじに履き替えれば良しとのこと。
TAMIりんとHOKUTO兄さんは、わらじに履き替えれば “ 可 ”と言われ、ワタシの靴底の減り具合はギリギリなので、登山事務所で再チェックしてもらうことになりました。

 

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宿坊 輪光院   本堂に続く参道

 

≪ニッポンいちの水琴窟≫

参道の石段を登ると、水琴窟がありました。
苔むした石のお仏像に、水をお供えすると琴のような音色が聞こえてきます。音がするのは1~2メートル遠く離れた辺りから。地中の壷の位置とか、竹筒の向く方向とかに工夫が施されているのではないかしら。
すがすがしい音色を聞いていると、気持ちが落ち着いてきて、集中力が増しました。
よぉし、登るどぉ~。

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水琴窟 「響き 日本第一」と書いてある   本堂に参拝


登山事務所で、靴の再チェックを受け、志納金200円(入山料とは別途)を納めます。ワタシの運動靴はギリギリセーフでした。

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 入山すると、自動販売機はおろか、トイレもないそうなので、ここで最終チェックです。水が入る袋を持って来なかったTAMIりんとワタシ。水買うのを躊躇してたら、事務所の方が「ご自由にお使いください」と、リュックを貸してくださいました。

≪パーティーを組む≫

三徳山では、登山途中の事故に備えて、1人での入山は禁止されています。
入山届けをしていたら、事務所の方から「1人でいらしてる男性がいらっしゃるんですが、一行に加えていただけませんか?」と言われました。男性は、登山慣れしたいでたち、いかにも体力のありそうな方。パーティー組んだら、どう考えてもワタシたちの方が、足手まといになりそうです。でも、その方は全然構わない、よろしくと、言って下さったので、「こちらこそ、よろしく」と、ご一緒することになりました。

 

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わらじは、踵に紐を通すと、どんな靴より滑らない履物になるらしい。

ワタシも、わらじ体験すれば良かった。

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「ええっ、いきなり、そんなとこ登るの?」

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「落石注意って書いてあったってねぇ」と
ゼイハア、ゼイハア言いながら、案の定お荷物になっているTAMIりんとワタシ。
そんな女性陣をニコニコ笑って待っていてくれてる男性陣。

 

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ここに来るまでに、絵になる難所が山ほどありましたが、
写真撮ってる余裕なし。

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そうでなくても、ご一緒している方々に迷惑かけてるし、
下山時刻は迫るし、「行かない組」を待たせてるし…。

 

鎖で登るのは、ここ一箇所だけ。マックスの難所。

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この場所は1人登りきるまで、次の人は登れません。
混んでいる時期は1時間待ちにもなるんだって。

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「自分がささっと登れないで、後の人を待たせるのって、
プレッシャーきついだろうなぁ。」とか。
「でも “ イライラしないで穏やかな気持ちで待つ ”というのも
“ 修行のひとつ ” なのかなあ。」とか、
邪念を抱きながら、鎖にぶら下がる。

 

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ふう。

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“ 地蔵堂 ” を超えると見えてくるのが“ 鐘桜堂 ”。
「どうやって運んだのかなあ」と、来た人全員が思うでしょう。
なのでなおさらのこと、鐘をつき煩悩をウチ消す響きを聞けば、ご利益を感じます。

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“ 観音堂 ” に沿って岩窟の中を回りこみ、しばらく進むと、絶景が開けます。
投入堂の前は、記念撮影の真っ最中でした。

三徳山 投入堂
〒 : 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
TEL : 0858-43-2666
PS. ご一緒させていただいた方へ。
   お名前教えていただいたのに、興奮の中、失念してしまいました。
   お心あたりでしたらご一報くださいませんか。記念の写真をお渡ししたくて…。
 
もうひとつ追加 )
この写真は、登らなかった人たちがいる川から見た投入堂です 

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