久しぶりに昼間のにゃんこたち
ツンデレ沙羅嬢は、ご飯を食べるのもひとりじゃないと駄目で。
他のにゃんこが来ると、さっさと食べて、そそくさと去る。
しかし、背中で語る。「早く! 私についてくるのよ」と。
他の子がいないところで、自分だけを撫でて欲しいのだ。
独占できないと、フンとつむじを曲げるから大変なのです。
「母ちゃん、どうしたのかな」と見てるのは、娘のさつま。
段ボールを敷いてやったら気に入ったらしい。 撫でるのをやめると、催促する。
去年の春 生まれた子たちは、みんな仲良し。
いとこに、はとこ、みんな血が繋がっている。
コタヌは悪戯っ子です。
今日もグレゴリーにちょっかい出してる。
「やめてよ~、おじちゃん」グレゴリー
※ 同じ年に生れたのですが、コタヌはグレゴリーに叔父にあたります。
コタヌのお尻、尻尾のところはハートの形です。
コタヌが見ている先には、やはり同じ年に生れた姪っ子のミーシャ。
みんなまだ1歳になっていないのであどけないが、
もう少ししたら意識し出すんじゃないかな。
この人の猫の抱き方はちょっと変わってて。
新生児をお風呂に入れるお父さんの手つきです。
沙羅の母親のあかちー。コタヌのお母さんです。
にゃんこたち、何故かこうされるとみんな大人しくなる。
右手でにゃんこの背骨をさするとゴロゴロ言うらしい。
「猫は背骨をコリコリされるのが好きなんです」
と、彼は言うけど、そんなこと出来るのは彼だけだし、そんなこと知ってるのも彼だけです。
やつの前世は、絶対に猫です。