珍しい写真が撮れた。
左から、さつま、ミーシャ、とんとん
等間隔に離れているところが笑える。
この子たちは沙羅が二年目に産んだ三人娘。
小さい時は仲が良かったが、青年に達すると別々に離れて暮らしている。
二人くらいが揃うのはあるけれど、勢ぞろいするのは本当に稀で、
しかもひとつの画角に納まるなんてかつてないことだ。
さつま、とんとん、ミーシャと名付けたのを、ある日 カメキチさんが
「Marcoさんが里見弴が好きだから、さっとんみーと名付けたのですか」と言われた。
思ってもなかったが、言われてみれば、三姉妹を呼ぶのに「さっとんみー」と私も言っていたわ。さつま・とんとん・ミーシャというネーミングも、和風・幼児語・洋風とバラバラだもの、潜在意識に里見弴があったのかな。
なんて、長くなりましたが、今日もにゃんこたちは元気に野原を飛び回っております。
背後の私を意識しているのか、
美しい猫の形だ。
ごろんごろん
今日はごろんごろん比率が高い日だった。
《ごろんごろん》は、猫が気持ちいい時にする仕草だ。
もうひとつ《私の注意をひく為》にやってくれてる仕草だと、勝手に思い込んでいる。
私が《ごろんごろん》が好きなのを知ってて、《ごろんごろん》をしていると近寄ってくるから、やってみせてくれるように思うのだ。
「それはあんたが思っているだけだよ」と言われれば返す言葉もないがね。
本日のごろんごろん
写真のミーシャ、カイさん、沙羅、めずらしく棗。
棗が逃げないで、私の真ん前でごろんごろんをするなんて初めてかも知れない。
余程機嫌が良かったのだろう。怖がりな子なので写真が撮れなかったのが残念だ。
ちょっとしたいさかい
私が腰かけているのを見つけたコタヌが「膝だ 膝だ」と、駆けてきた。
ひょいっと膝に乗った途端に、右側にいたミーシャが凄い剣幕で怒って、
私の膝の上で、取っ組み合いの喧嘩になった。
惨劇のあとの私のパンツ、二人の足跡で真っ黒け
コタヌがミーシャの方に寄っていって
「どうしてそんなに怒るんだよー」と言ってる。
そうよ、二人で解決しなさい。
実は上の写真の奥にある白い建物の木の元に、とんとんがいる。
遠くから二人の喧嘩を見ていたんだな。
お気に入りの木の下に戻ったとんとん
「としがいもなく、なにやってんのかしらね、ミーシャとコタヌは」とんとん
本日の昼ごはん
おいしいねー あきないねー と頷き合うお馬鹿夫婦
デザートは栗原はるみさん
本日の夜ごはん
つまみ三品盛り、コンビニのささみで作った棒棒鶏、キムチ、たこ刺
にゃんこの集会場にいる時間が長かったのですっかり体が冷えてしまった
そんな時は、参鶏湯
コンビニのフライ
今日はいつにも増して雑 デリカばかりだ
このくらいは作ろう、ほうれん草のバタ炒め、桜海老入り