本日の昼ごはん、、と写真を撮ったら体温計が写っている。
この体温計、随分古いものだからホントに正確に測っていただけているのか心配になってきたところだ。
「そろそろ買い替えようか」と言われたので
「大賛成」と言った。
届いた新しいのがコチラ⤵
テルモの商品
専用ケースから出し入れすることで ON OFFになる。
これを小脇にはさみ ( って変な表現だが ) 30秒ほどで予測体温が表示され、
さらにそのまま10分程度 小脇にはさんでいれば、実測体温が計測できる。
そうそう。
前の体温計もその《予測式》というのだったが、どういうことか知らずに使っていた。
予測式体温計とは
予測式とは、どういうものかというと、、、
最初の30秒ほどで、どのようなカーブを描いて最高体温になるかを演算してくれる、というものらしい。
この演算というのがミソで、オムロンさんの話では
「過去に実際に計測したたくさんのデータを基に統計的に求めている」らしく、
「メーカーがどれだけたくさんの実測値をデータとして持っているかが、商品の精度の高さに関わる」とのこと。
メーカーによって違うの?
現在、体温計のメーカーは、
アズワン、エー・アンド・デイ、タニタ、ドリテック、シチズン、オムロン、テルモなど。
比較検証したサイトがあったが、予測式で1°cも誤差があるメーカーもあった。
我が家は、商品の購入する時はMOURI に任せている。
彼は口コミなどを丁寧に見て何を買うかを決めている。
今回は病院でも使っているという点も含めて、テルモを選んだようだが、さてそれで良かったのか。
比較検証サイトではあまり成績がよくないが、いい買い物だったかは使ってみなければわからない。
いずれにしても、あまりお世話になりたくない商品である。
参考にさせていただいたサイト :https://my-best.com/51
本日の昼ごはん
金ちゃんラーメン、最後の餅入り
本日の夜ごはん
つまみ三品盛りは、いんげん胡麻和え、トマトと玉ねぎのポン酢和え、ブロッコリーのツナマヨ塩昆布
昼間の内に炊いておいた高野豆腐
高野豆腐を口に入れると、じゅわっと出汁が広がる。
このじゅわが好きなんです。
そう考えると、高野豆腐も茶碗蒸し同様に《出汁を愉しむ料理》だな。
スープと、バターナッツかぼちゃのガーリック炒めと、チキンカツ
バターナッツかぼちゃといえば、ポタージュが代表的だが、
今日のスープはもう決めているので、パセリを添えてガーリック炒めにした。
ところがこれ、皮が固いと不評。
なるほど、パセリと炒めるには普通のかぼちゃの方が良かったようだ。
今日のスープは、先日あさイチで見た技を参考にした。
山野辺シェフの伝授の、
中華料理で使用される調味料のひとつで、主にひき肉に使用されるもの。
【
ねぎ ( 青い部分 ) ⵈⵈ 10㎝×2本、生姜 ⵈⵈ 1かけ、水 ⵈⵈ 50㎖
【作り方】
1.ネギの青いところを麺棒でパンパン叩いて、ヌルヌル感が出たものを適当にちぎる。
2.生姜はスライスして、これも麺棒でパンパン叩く。
3.両方を器に入れ水を注ぎ、指でとろみが出るまで押しつぶすようにもむ。
ヌルヌル成分が水に溶け出したら葱姜水の完成。
使う時は、これをザルで濾して水だけを使う。
【葱姜水の効果】
肉団子を作る時に、ひき肉に葱姜水を混ぜ混むと香りがつき、出来上がりが柔らかくなる。
【ついでに肉だんごの作り方】
1.豚ひき肉 ( 80ℊ ) に、塩 ( 2つまみ ) 、コショウ ( 少々 ) 、醤油と酒 ( 各小さじ1/2 ) 、すりおろした生姜 ( 小さじ1 ) を少し入れ、軽く混ぜる。
2.さらに葱姜水 ( 50㎖ ) を少し加え、全体を混ぜる。
※ 画面で見たら、水がヒタヒタでひき肉がとろとろになっていましたが、大丈夫みたいです。
メインは、チキンカツ
最近ちょっと揚げ物づいてるが、MOURI のリクエストだから仕方ない。
とじ込みは、あさイチのオリジナルレシピ⤵
レタスと肉だんごの春雨スープ
山野辺仁さん(中国料理店オーナーシェフ)
材料・2人分
- 豚ひき肉80グラム
- 塩2つまみ
- こしょう少々
- しょうゆ・酒各小さじ2分の1
- しょうが(すりおろす)小さじ1
- 葱姜(ツォンジャン)水
-
- ねぎ(青い部分)10センチ×2
- しょうが1かけ
- 水50ミリリットル
- えのきだけ・しめじ(小房各50グラム分
- 春雨(乾)50グラム
- 小松菜(長さ1センチ)60グラム分
- 鶏ガラスープ900ミリリットル
- しょうゆ大さじ1
- 塩・酢各小さじ1
- こしょう少々
- かたくり粉・水各大さじ2
- ごま油小さじ1
- レタス60グラム
- 温泉卵2コ
作り方
- <葱姜(ツォンジャン)水>
ねぎ(青い部分)としょうがは包丁の腹でつぶし、水と共にボウルに入れ、手でとろみが出るまで押しつぶすようにもむ。これをざるでこす。 - <肉だんご>
豚ひき肉に、塩(2つまみ)、こしょう(少々)、しょうゆ・酒(各小さじ2分の1)、すり下ろしたしょうがを入れ、軽く混ぜる。
ツォンジャン水を加え、全体を混ぜる。 - かたくり粉・水を合わせて、水溶きかたくり粉をつくる。
- 鍋に鶏ガラスープを入れ、強火にかけて沸騰させる。
ここに(2)を4等分にしてスプーンですくって加え、肉だんごの色が白っぽくなるまで煮る。
しめじ・えのきだけを加え、再び沸騰したら弱火に落とし、アクをひきながら3分ほど煮る。
しょうゆ(大さじ1)、塩・酢(各小さじ1)、こしょう(少々)を加え、味をつける。
春雨と小松菜を入れてひと煮立ちさせ、水溶きかたくり粉を加えてとろみをつける。火を止めて、ごま油を加え、ひと混ぜする。 - <盛りつけ>
どんぶりにレタスの半量をちぎって入れ、(4)のスープの半量を注ぎ、温泉卵をのせる。
これを2つ作る。