NHK朝のドラマ「あさが来た」も、もう大詰めに入ってきましたね。 だからということでもないのですが、( 個人的に ) 非常に貴重な資料が入手できたので、 書き写しました。 外国にいるお友達にその資料をお見せしたかったので。。。 著者は、明治期 新聞人と…

草餅も買ったことだし、甘味はこれだけにしようとは思ったの。 でも。。。 足は言問団子の方に向かっています。 あ、見えてきました、言問団子の建物が。 フェンスの向う側です。 へぇ。この辺は海抜0.6mなんだ。 この広場、「墨田公園少年野球場」というそ…

あくまで個人的味覚の問題ですが、 東京でも、天ぷら、寿司、すき焼きにおでんなどの和食料理や、イタリアン、フレンチのお店と、洋菓子にかけては西南 ( 青山・渋谷・世田谷・中目黒など ) の方が美味しいと思います。 でも日本の甘味となると、北東エリア…

ヤマトにお勤めの知人に、面白いものを見せて貰いました。 ヤマトの宅急便は、今年で40年になるのだそうです。 これは、社員全員に配られたもの。 中身は。。。。 どでーん おっきいどら焼き。 30㎝はあると思います。(シマッタ 比較対象置くんだった) 黒猫…

題 名 ： 極楽とんぼ gokurakutonbo 著 者 ： 里見 弴 satomi ton 初版本 ： 中央公論 底 本 ： 筑摩書房『現代日本文學大系37』より 読了日 ： 2012年06月20日 「いい人だったがなア」－－。 わがままで甘ったれ。嘘もつく。ずるいところもある。しかし、ど…

夜中に舌の激痛で目が覚めました。 2週間くらい前から、たまにあるんですが、舌の先が歯に当たると凄く痛いんです。 寝ていて舌噛んだのかと思っていたんだけど、起きて鏡で見てみたら、 傷になっている。 さべへまふぇん ⇐喋れませんと言っている らりるれ…

カイさん、ご飯だよ。 こっちがいいかい？ それともこっちかい？ まんじりともせず、ご飯を食べないこのにゃんこ。 望みはご飯じゃなく、お膝に乗ることなのです。 ハンガーストライキが出来る飽食の野良猫。 ・・・駄目だこりゃ。

どでかい本 レディーはこんな表現はしないものです。(レディーじゃないしぃアタシ) でも、この本は「大きい」というより「どでかい」というほかないのです。 改造社 昭和6年初版本 「里見弴全集 第一巻」 こんなに大きくては、片手で持てない。 またやってし…

本日の夕食 手羽先のスペアリブソース焼き、サツマイモのレモン煮、長芋とトマトのサラダ、 菜の花とあさりの煮びたし&揚げなす添え ( 新作 ) 最近はなるべくぶどうさんを使うようにしています。 どんな具材にも、映えるでしょう？ 長芋とトマトの組み合わせ…

何となく編み始めちゃった赤いリボン。 ティッシュの箱に貼ろうかと思ったけれどテープが足りない。 これでオシマイ。 どうする俺 ・・・なんかそういうセリフあったなあ (笑) カットしてみたら、こんな形になった。 そうだ。マウスのシートにしよう!!! 駄目…

里見弴の「夜櫻」を読みました。 昔の雑誌や初版で読めるのは嬉しい。 その頃の雰囲気を合わせて味わうことが出来るから。シミや汚れ、やぶれも愛嬌。 先日、この目次の作家陣をご覧になったwattoさんが「ありえん豪華さ！（ﾟДﾟ;」と言われました。 本当にそ…

あれ？ み～ちゃった 「えっえっ？ あの。。。」 (ドギマギドギマギ) ハタボウ 「いや あの。」 ハタボウ 「やーだ、見られちゃったじゃないの」 とんとん 「僕も爪とごうと思っただけで、、、」 ハタボウ 「いいんじゃないですか？ 仲が良いことは。はい。」

何の番組だったかしら。 レジ袋の保管方法で「おやおや？」というのを紹介していました。 こんな感じで、ティッシュの箱に入れていけば、順繰りに一枚ずつ出て来るというもの。 作ってみました。 で。箱がそのままなのも見場が悪いので、布貼って、テープ貼…

本日の夕飯 軟骨つくね、かぼちゃのニンニク焼き、プチヴェール 一応、肉・野菜・野菜 (^^♪ かぼちゃは、ニンニクと一緒にフライパンで焼いて、インカの塩をパラパラっとかけただけ。 名前を付けました「軟骨つくねドーン」 つくねって、丸くして焼くでしょ…

「何か食べに行くか」 この言葉、大好きです。 まだ食事の仕度を始めてないタイミングでMOURI が帰宅。 そんな時の何十回に一回、こんなこともあるのよ。 「うん、行く行く」 大抵は鰻に決まるんです。大好物だものだから。 電車に乗って向うのは日比谷にあ…

本日の夕食 アサリのにんにくバター蒸し、ぶりの照焼き、錦木アボカド いつものブリの照焼きと、錦木にひと工夫してみました。 ブリの照焼き ちょっと脂の乗りが悪い感じだったので、磯村政次郎商店のごま油で表面を炒めて、 そのフライパンに砂糖を入れてカ…

お昼のひとりランチ、 家にいる時は、手軽にお弁当を作ったのを食べたり、麺類が多いです。 それでやってみたかったのは、ぶどうさんで麺を食べること。 ぶとうさんはれっきとした盛鉢ですが、 その深さと大きさから、麺を食べるのにもいい感じ。 ( ちまこさ…

本日 ( 3月2日 ) の宝物。 桜もちと胡麻油とパン。 嬉しいけど、夕飯に食べられるものはなし。 やっぱりキラキラ橘商店街で何か買いたかった。。。くーん。 そんな寂しい気持ちで作った夕飯 昨日の残り物のおでんに スペアリブに 空豆のふくめ煮に 花壇みた…

長命寺の桜もち山本やさんを出たところに、看板がありました。 (※ 2016年3月2日のお話しです) 正岡子規が、この「山本や」の2階を3ヵ月ほど借りて、月香桜と名付けて滞在していたんですって。 当時の建物はどんなだったのかしら。 勿論このコンクリの建物で…

着いた!!! 寿町からここまで50分ほど歩きました。 もちろんこれは私の歩き方の問題。 あっちにフラリこっちにフラリの結果ですけど。。ね さあ、桜もち食べよう。。。。。 さっくらっもち～ さっくらっもちーーーーっと ・・・・。 がーん 営業日だっていう…

明日は桃の節句。 当日は無理だけれど、一日早く、美味しい桜餅を食べたいと思います。 先日、横チンさんが訪ねられていた「長命寺の桜もち」を買いに出かけます。 まずは、腹ごなし。 あはは。楽宴。 あたし横チンさまの追っかけか？ 去年、東京のウマいと…

昨日の東京、寒かったですね。 空気がぴりっとして風も強いので、 膝に乗りたがるにゃんこをかわし ( 丁寧にお詫び ) 早々に引き上げました。 夜ご飯は何にしよう。。。 スーパーに立ち寄って真直ぐおでんの具のコーナーに。 わかりやすいんですアタシ。 お…

太宰治の「メリイクリスマス」を昭和28年5月号の「文藝」で読みました。 この雑誌は、里見弴さんの短編「夜櫻」が読みたくて入手したもの。 昭和28年5月号「文藝」 特集が「東京」の小説 東京にまつわる作家の作品を集めた巻でした。 各々の作品の上に、赤坂…

昨日の、ヤフオクで落札したという箱の中身はコレでございます。 「どこかで見たことがある」という方もいらっしゃるはず。 左様でございます。 お料理の大家、「めざせ野菜1日350g! ちまこ通信」のちまこさんが愛用されている、 あの盛鉢なのです。 ちまこ…