建造物
披露山公園から西側のなだらかな階段を降りると、披露山御殿です。 御殿というのは私が勝手に言っているだけ。 正式には『披露山庭園住宅団地』と言うそうです。 階段を降りてしまうのが勿体ない、足が止めてしまうほどの美しい眺め。 そんな人のために、ベ…
健康診断で、池袋にやって行きました。 はじめての道を歩いていると、にゃんこの気配が・・・ 池袋水天宮と書いてある社の中に、毛布や発泡スチロールが置いてあって、にゃんこの寝床が作ってある。 でも「餌やり禁止」の看板が。。。 寝床は作ってあげるけ…
以前からどうしても行ってみたいところがあったんです。 鎌倉市梶原の野村総合研究所の跡地なんですが、16万㎡に及ぶ敷地が鎌倉市に寄付されたものの、 利用方法が見つからず手付かずになっているらしい。 車でないときつそうなので、いつかいつかと思ってい…
お目当ての木造家屋を目指し、ヒルサイドテラスをぐるり回ってみると、『旧朝倉家住宅』という看板が。開館中との張り紙もある。門扉の先に守衛室のような建物があり、そこで入館料を払うらしい。簡単な注意事項を聞くと、フラッシュをたかなければ撮影OKと…
本日の銀座行き、目的はふたつ。ひとつは『ライカの修理』。もうひとつは『お芝居を観に』です。家から銀座までは、歩いても10km程度。鎌倉では平気でこのくらい歩くんだもの、時間がある時は、 銀座に行く時は歩きます。 隠田(原宿裏)でロバを見た後、骨董…
♪ おうちがだんだん遠くなる~ よく考えると、この歌詞 どういう意味なんだろう ⵈⵈ 西公園を後にして、少しマキマキで進もう 屋根から木が生えてる。 良寛さまの「竹の子伸びろ」の話みたいだ。 仙台銘菓「萩の月」でお馴染の『菓匠 三全』の店舗でした。 寄…
次にやって来たのは《道の駅 とみうら枇杷倶楽部》 枇杷好きMAMAの厳選スポットです。 勝浦に決めた時《各々、行きたい所を出し合う》ことにしていましたが、 私はリサーチを早々にやめてしまい「勝浦って何にもないんだね」と暴言を吐いたらしい。 ごめんよ…
念願の西御門サローネ、初訪問です。 ここは、里見弴さんが39歳の時に自ら設計に携わり建てた家です。 昭和11年、里見さんが49歳で転居した後は、米軍接収やホテルとして使われ、 その後は、石川さんという方が所有して丁寧に住んでいらっしゃって、 毎週月…
目白の寛から日本女子大学の脇を抜け、路地を徘徊中。 この辺りはどのお宅も植物の世話を丹念にされています。 緑があると風景が豊かに感じます。 このお宅もシンボルツリーが素敵だ。 そういえば、3日前に雑司ヶ谷の鬼子母神を訪ねた時、 16日 にお会式とい…
【料亭 寛】 旧宣教師館から、日本女子大学寮の塀を回り込むように坂を下ると、黒塀が見えてきました。 昭和初期の流行作家、山窩(サンカ)小説で知られる三角寛の本宅を、そのまま残した邸宅料亭なのだそうです。 昼の会食が一段落したのでしょうか、裏口か…
今日は大塚の帰り、高田の馬場の古本屋に行きます。 でもその前に、例によって時間の許す限りの徘徊しよう。 まず 都営荒川線に乗り、雑司が谷で下車します。 © DAJF / Wikimedia Commons, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?cur…
こう暑いと家の中でじっとしているよりも、どこかを歩き回りたくなる。 暑くなくてもだろうに・・とセルフ突っ込みして、ともかく心身のリフレッシュには散歩が一番と出かけます。 目的地は『湘南台』にしました。藤沢で一番大きな図書館があるらしいので。 …
いざ、“国宝・投入堂 ” に向けて、しゅっぱ~つ。 境内入口にある “ 参拝受付案内所 ” で、入山料400円を納めます。ここで以下の説明があり、簡単な服装・靴のチェックをされます。 ・ 三徳山は、あくまでも修行の場である ・ 道のりが険しく、年に数人の死…
久々に2人で散歩に出ました。 巷でどのくらいの桜が咲いているかリサーチしようかな。 駒場公園あたりまで行ってみようと思います。 園内には旧前田公爵邸洋館もあるので、もしも桜が見ごろでなかったら、 “ 洋館で読書 ” と路線変更するのもいいんじゃない…
道に迷って入り込んだ場所は、懐かしいほど昭和の町並みでした いまどき珍しい平屋が点在しています 家と家との間には小径がのびている レトロなコンドミニアムもあった 三軒長屋の玄関先に芝生が広がる バス停 小径を抜けると、今は誰もいない遊び場があっ…
青森に赴任している母を訪ねて東北に向かいます。 青森駅で待ち合わせして今日は浅虫に一泊。 こんな娘でも、母は私が訪ねると大喜びしてくれます。 ・・・楽しそう。 大爆笑してるのは、頼んだうどんがお鉢で配膳されたから。 棟方志功記念館 「わだばゴッ…