2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
仕事帰り、無性に喉が渇いてローソンに立ち寄って、 普段 買わないような飲み物やアイスをしこたまカゴに入れ、 レジで精算したら、店員さんが言うのよね。「アイス 温めますか」「えっ」って聞き直したら、間違いじゃなかった。 このアイス、カチカチに凍っ…
立派な米びつが届きました。 先日フタ付のプラバケツに入れていたもち米に虫がわきまして、ノシメマダラメイガという羽のある奴なんだけど、虫嫌いの私ですからそりゃ大きな悲鳴を上げました。 何が起こったのかと飛んできたMOURIでしたが、悲鳴というより「…
猫の世話人さんたちが一人二人と体調をくずして、猫のエサやりに来られないとのこと。 一週間、代りに来ることになったはいいけれど、想像していた10倍大変なことでした。 今週は天気もよく、4~5時間屋外に居ても辛くないのに、そんなことを言ってはバチが…
前回、百花文庫で島木健作の『土地』を読んで以来、気になる存在になった作家です。 北海道に生まれた彼は、34歳の時に鎌倉に移転しています。結局彼は、肺結核で42年の生涯を鎌倉の病院で閉じたそうで、お墓も鎌倉の浄智寺にあるのだそうです。 気になる人…
鎌倉駅東口のロータリーを右に進むと、レトロな裏路地商店街があります。 まるで昭和に逆もどりしたような、時が止まったような商店街です。 牛乳屋さんも、こんなレトロ 左の古道具屋さんには、アルマイトの弁当箱が沢山あります 正面の扉の外に石垣が。。…
ラフォレタ ( 勝手に略称=ホントは La forêt et la table ( ラ・フォレ・エ・ラ・ターブル ) ) のパンが食べたい発作が起きたので、鎌倉 行きます。 目的はラフォレタでパンを買って、大船のニュークイックでミミガー買って、由比ヶ浜の公文堂書店を覗くこと…
百花文庫にハマってしまい、次に入手したのが、島木健作著 『土地』でした。 島木健作という方は、この本で初めて知りました。何の予備知識もないまま読みはじめ、どっぷりのめり込みました。 至極 読み易く、登場人物に対する表現が端的でわかりやすい。 主…
今日も今日とて、あっちにフラフラこっちにヨロヨロ散歩をしていましたら、 面白いものを見つけました。 ほら、見える?葉陰に見えるのは 実…なのかな。 【毛朝鮮朝顔】(けちょうせんあさがお)別名 アメリカチョウセン アサガオと言って、ナス科の植物。朝鮮…
涼しい草津~上田から、暑い東京に戻ってきました。 出がけに急いで購入して、急いで設置して、家を留守にしたのだけど、結果報告。 微妙ですが、現在の様子はこんな感じです。 3泊4日、家を留守にして帰ってきたら、ベランダのゴーヤは、萎びてました。 で…
木の上のジュントラさんの子にゃんこを撮影すべく日参してましたが、めでたくお姿とらえることに成功。ほら、あそこ わかんない? 丁度真んあたりです。 あっ、ウチのBlogの写真、クリックすると大きくなりますからやってみて❤ 白い子が、ジュントラさんのお…
草津を出て隣県の長野県上田市に立ち寄ります。 目的は、私の母への表敬訪問。 上田は、8月からの義理父と母の赴任地です。 転勤続きの二人の、昨年の赴任先は三重県伊勢、伊賀忍者の郷でした。 そして今度は長野県上田市、真田忍者の郷です。 「じゃ次は甲…
2日目は、草津の街中を歩きます。 草津は、アップダウンがとても多い街です。だから自転車は見かけない。 草津を訪れる人が必ず来るのが『湯畑』です。 湯畑は、今日も観光客で賑わってる。 でも1つ裏通りに入ると、こんなに静か。 あんな坂~こんな坂~ 坂…
お盆は3泊4日で、MOURIの実家 草津に行きます。 東京は35度もあるというのに、草津は30度で、クーラーも要らずに寝られるんですよ。 それでも地元の人たちは「今年は暑いね」と言ってますが。 朝食・昼食の支度をしたら。。。 ここ数年 帰郷するとお義母さん…
ピンポーン 間に合った!! お盆の帰省でベランダの水やりをどうしようか、とネット注文したお助けグッズが届きました。 昨日の今日の注文だったので、間に合わないかもと思っていたけれど有難いことです。 『水やり当番』 凄いわ。 陶器になっている三角錐の…
百花文庫で、志賀直哉著 『早春の旅 他二篇』を読了。 この本に収められている三つの短編は、お子さんたちとの様子を書いたものです。 直哉さんには、義理のお母さんが産んだ年の離れた兄弟たちがいます。 その兄弟のことや、祖母、実母、義母のことを、彼は…
創元社発行の百花文庫 という素敵な本に出合いました。手に入ったのは、志賀直哉著『早春の旅 他二篇』 状態は、なかなかのもの。 現在の文庫本と違って、凄く薄くて良い紙を使ってる。 でも薄すぎて裏面の字が写ってる。 文庫というより、小冊子という感じ…
ハックルベリーフィンことジュントラさん。ジュントラさんが木の上で育てている赤ちゃんを撮りたくて、日参しています。 でも、今日もダメでした。声も聞こえないねえ。寝てるのかな。 代わりといっちゃ なんですが、ジュントラさんの木の降り方です。 この…
この子は沙羅が、去年産んだ5つ子ちゃんのひとり。 みんなから「ジュントラさん」と呼ばれてます。 母親似の綺麗なにゃんこ。 親譲りは、容姿端麗なことだけでなく、得意技も。。。 母親の沙羅が、スパルタ教育だったというお話は前にしましたが、 ジュント…
レコーディング・ダイエットをしていて困るのは、外食のカロリーの計算です。 自分で作れば、正確な数値が算出できますが、いつでもいつでも自分で作るとは限らない。 本日は帰宅したらすぐ、頭がショートしそうなほど大変な会計監査の仕事をしなければいけ…
初台マーケットの魚屋さんの本日のお宝は、バイ貝と はも です。 バイ貝は1個60円でした。 「5個ちょ~だい」と言ったら 「ここにあるの、500円でいいから全部持ってって」と言われました。 全部って、ひ~ふ~み~15個もあるじゃないの。 「しょうがない…
初台に行ったら、あれれの光景。 角のお米屋さんから3~4棟、まとめて建て壊してる。 あらぁ、ひさごやさんもだ。 ひさごやさんは、稲荷寿司やおにぎりや、和菓子が食べたくなると よく行ったお店。 「どうぞ、お楽しみください」という奥さんにも会えなくな…
生後2か月半。 沙羅の子も、ちょいとの子も、すくすくと成長しています。 こちらは、ちょいとが産んだ3匹。 ちょいとに似たのか、食べることがこよなく好きです。 母猫の最初の教えは「ご飯、おいしいよ、あの人に貰うんだよ。」です。 一方こちらは沙羅の子…
お弁当にすると、普通の食事よりも栄養や色のバランスも取れる気がします。 これは私用。 MOURIの夕食は、顔を見てから別だてで作ります。 さて、いつまで続くやら。
『雨蛙』は、大正13年1月、志賀直哉が41歳の時に書いたもので、翌年4月改造社より短編集『雨蛙』として出版されました。 この12年後やっと『暗夜行路』が完結したんですが、『創作余談』によれば、当初この作品は『暗夜行路』を書きあげたら書こうと思ってい…
幸田露伴の『野道』という短編を堪能し、40年前のことを思い出しました。 確か、場所は埼玉県秩父の正丸峠だったと思います。 ハッキリ特定できないのには古い話であるとともに、 こういうことをするのが日常茶飯事だったからです。 写真手前は、若かりし頃…
かぼちゃとバラ肉の合せ煮 なんだか無性にかぼちゃが食べたくなり、かぼちゃとにんにくと豚肉の炒め合わせを作りました。 トッピングのトマトは、新種のものだそうで、彩りと酸味が加わってGOODでした。 [朝食] 290kcal 冷汁うどん…290kcal 966kcal(うどん53…
ずっと幸田露伴の書いたものは“難解なもの”と思ってました。 以前、幸田露伴・文 父娘のドラマを見て、露伴の厳格ぶりに、作品の方もゴリゴリと堅苦しいのではないかと勝手に思っていたんです。 その印象は、半分正しく、半分あてはずれ。 ちくま日本文学全…
暑くて、食欲がなくなる時分になると、母がよく冷や汁を作ってくれました。 母の出身は、埼玉県秩父市。 秩父の冷や汁は、うどんにかける食べ物でした。 秩父はこれといった産物はなく、お蚕さんの桑と、こんにゃく、セメント位が有名かしら。 手打ちうどん…
初台マーケットの魚屋さんで、かすべ発見! かすべは、えいひれのことです。 北海道の人は煮漬けにするらしいけれど、おやじさんのおススメはから揚げかムニエルですって。 この部位は軟骨だから、全部食べられるらしい。 かすべのムニエル 久昇でお馴染み、…
窓際に置いた朝顔から、南風にのった好い香りがしてきます。 ・・・といいたいところだけれど。 くっさ~っ!! 朝顔の葉というか、茎というか、もしかしたら土なのか、青臭い臭いが漂ってくる。 一方、ベランダでは、ゴーヤの花から何ともかぐわしい香りが…