Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大幸製菓 厚焼き 沖縄黒糖

浜田山のOlympicで見つけて飛びついた「焼き菓子」 絶対に美味しいヤツだと思ったの、大正解! 真ん中が空洞になっている麩菓子のようなものが黒糖で仕上がっている。 サクッとしていて、甘すぎない黒糖の良い香りがする。 大きいけれど、空洞だからカロリー…

身体にいいという食べ物

MOURI のお土産のパン ジムのショップで売っているパンだそうで、たまに無料で配られるらしい。 スポーツジムで売っているくらいだから健康的なものらしく、普通のパンよりお高いようだ。 健康食品や自然食品で《体にいい》と うたっている商品は付加価値が…

たまごサンド

久々にサンドイッチが作りたくなったので、じゃん わたしは五つ、となりのしとに二つあげたので彼は九つ パクパク食べて気がついてくれないから聞いてみた Marco サンドイッチの玉子、二種類の焼き方になってるんだけど そうなのか? 気がつかなかった MOURI…

ブログテーマを変更しました

お気づきのことと思いますが、ブログテーマを変更しました。 フジグチさんの「ニューフォーニズム」というテーマです。 neumorphism.fuji-blo.com CSSやHTMLのことわかりもしないくせに、いじる癖があり、 色を変えたり、フォントの大きさ・行間・字詰めなど…

おいしいルーロー飯の素

とてつもなく美味しいものを見つけました! 浜田山のOlympicにあったのを何気に手にとった。 正直いってあまり期待はしていなかったのだけれど、 科学調味料や保存料くささが全くなくて、手作りっぽい味でびっくりした。 今日は夜にこれを食べようと思ってい…

メインかぶりの誕生日

本日はMOURI の誕生日 ひとむかし前、ケーキ作りにハマっていた頃にはシフォンケーキを焼いて祝ったりしていたが、 最近はとんとお菓子作りから遠のいている。 理由は怠惰もあるが、近所に美味しいケーキ屋さんが乱立していることが大きい。 愛情たっぷりこ…

うとうとする毎日

8月25日の食日記を書こうと思ったら、朝ごはんの写真がない。 多分、ざるそばを作ってもらったのを、ひいひい言いながら食べたのだろう。 最近、寝る体制が腰を圧迫するのか、2~3時間おきに痛くて目がさめてしまう。 まだ痛み止めは飲めないから、と悶々とし…

京都・宇治「辻利兵衛本店」の やまりぜりー

今週のスイートボックスは、京都・宇治「辻利兵衛本店」のやまりぜりー スイートボックス 初めての和菓子商品。 このゼリーは抹茶が贅沢に練り込まれたもので、食べる時に別添の濃厚抹茶ソースをかける。 いやはや、抹茶、使い過ぎだろう! 大人の味だ。 と…

日本は美味しいもので溢れている

日本には美味しいものが溢れている。 なんだか大げさだけれど、今日もそのひとつに出会った www 手造りにぎり棒天 最近の練り物の水準は高いと思う。 昔はもっとしょっぱかったが、昨今は薄味で、風味もよく旨味も高くなっているんじゃないかな。 「手造りに…

『切り裂きジャックに殺されたのは誰か』を読んで

ハリー・ルーベンホールド著『切り裂きジャックに殺されたのは誰か』を読了。 この本を読むキッカケは、 『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』に類似する事件があったから。 『メアリ・ジキル~』では、冒頭に連続娼婦殺人事件が起こる。 ホ…

雪印バタープリン

MOURI が、なんだかすごいものを買ってきた 雪印バターがプリンと合体 味は? ・・・バターとプリンだった 本日の昼ごはん 冷やし中華 ハムとたまごときゅうりをいつもより少なくしたら、 何だか足りなく感じてレタスとミニトマトと海老を乗せてしまった。 …

ふらみんごさんと私

ふみんごさんとは、随分ながい付き合いになる。 腰痛が持病だものだから、とても重い時にはこの杖がないと歩けない。 行動制限があると気分も重くなるので、ちょっと奮発して買ったのがこのステッキ。 持ち手の部分がフラミンゴに見えて、思わず笑ってしまっ…

その日によって、

今日もまた、朝ご飯を作ってもらって食べた。 今回の腰痛は痛みがあっちこっち移る不思議な感じ。 その日によって 出来る姿勢が変わるという初めての体験をした。 昨日は、体を起こす ( 端座位 ) 姿勢が無理で、一日寝ていなければならなかったが、 今日は、…

ごめんよ、またしばらく・・・

これは昨日の写真 ご無沙汰していたから、怒っているワケではない。 凄く嬉しそうに出てきて遊んでくれたのだが、 写真を撮ろうと思うと、そっぽを向く。 なんでこんなに写真嫌いなんだろうね、とんとん 台風と腰痛とでずっと会いにこれなかったので、 夢に…

『闘』 著:幸田文

幸田文 著『闘』を読了。 『闘』とは、闘病のことだった。 簡単な内容 病院の待合室で酷い喀血をした嘉助は、次男に連れられてやってきた老人だ。 左官職工の嘉助が物語の主役かと思って読み始めたが、彼はあっけなく死んでしまう。 第12章からなるこの作品…

ピスタっち ん??

今週のスイーツボックスは、小田原のピスタチオ専門店が出店しているらしい。 ん? ぴすたっち・・・・なんて読むのか? 長いこと生きてると、子供の頃には食べたことがない食材に出会うことになる。 特に果物。 私が子供の頃には、アボカドもキウイもなかっ…

アスパラが長いっていうから

リクエストされたヒレカツ 1本がかなりの量だったので、全部配膳せずに4つ隠した。 あればあれだけ食べてしまうしとがいるから。 本日の昼ごはん 冷や汁かけごはん そういえば最近、山形のだしを作っていない。 材料はほぼほぼ同じで、これに昆布を入れれば…

スシロー リニューアルオープン

二週に一度の買い出しに練馬に出かけた。 買い出しの前に《いつもの腹ごしらえ》に、リニューアルオープンしたスシローに入店。 スシローは、隣の焼肉屋さんが撤退したスペースにも拡張して二倍以上の広さになっていた。 そして。 回っていない。。。。 すべ…

雲丹のクリームスープ

ウニ好きです。 《ウニ》のポップやパッケージをみると引き寄せられてしまう。 こんなの⤵ スーパーの見切品のラックにひとつしかなく、 まあいいかと買ってきたもので、パスタソースとして使ってみた。 ウニ感がそんなに強くないのは、値段を考えれば仕方が…

さば そら豆

さばそら豆なるもの スーパーのレジ横にあって目立つパッケージなので買ってきたという。 国産さばチップスを砕いて、そら豆にまぶしたというのだけれど。。。 あらま、美味しい! 適度なピリ辛感と塩味が効いていて、サクッとした食感もまた心地よく、 ハイ…

ヘタに秘密が

長年使っている七味は、八幡屋磯五郎の商品。 中身がなくなると詰め替えているので、缶は年期が入っている。 七味をかける時は、上蓋の穴と内缶の穴の位置を合わせる。 クリクリと回してほぼ一周なんてこともあるのだが、 長野県人はそんなとんまなことはし…

うれしいが たいへんなことになること

駅前に出来た、スイーツボックスなる施設は、 一週間ごとに全国の有名スイーツ店が出店するという、ありがた ( 迷惑? ) い店だ。 月ごとに配布されるちらしを見ると、どの店も気になってしょうがない。 かといって毎週スイーツを買っていたら、お腹まわりが…

140字のつぶやき

スマホやPCの画面に表示されていたTwitterのマークが消えた。 正確には《消えた》ではなく、《変わった》であるが、見慣れたブルーのマークがあった場所に、 黒いマークがあると、見るたびギョっとする。 買収されてしまったのだから、新しいオーナーが好き…

平成8年8月8日・・・

「今日なんの日かわかる?」 「えっ? うーんと、あっ! 結婚記念日」 この会話、上が奥さんで 下が旦那さんというのが多いらしい。 我が家は反対 27年目になりました。 親と暮らしていたより長いんだなあ 本日の昼ごはん 今日の冷や汁は、豆腐を入れて味噌…

初めての腰の痛みに焦りました←治ったけど

もう治ったから言うのだけれど、 一昨日、立ち上がれないほどの腰痛に苦しんでしまった。 腰痛は10代からの持病なので、一生につきあいになるのだが、一昨日の痛みはいつもと違った。 朝起きて体を起こそうとしたら、縦になれないのだ。 腰の上に上半身が乗…

島木健作の居所を追って

タイトルを見ると実に物騒、ストーカーめいている。 先日来、久しく島木健作マイブームとなり、 新しく入手した全集の第15巻を拾い読みしてニタニタしている。 今回の収穫は、島木さんが住んでいた住所が正確にわかったことだ。 島木さんの家といえば、終の…

新潮より「新進時代の島木健作氏」を読んで

「新潮」に掲載されていた森山啓さんの追悼文によって、今まで知らなかった島木健作のことを色々知ることが出来た。 貴重な資料が手に入ったと喜んでいたが、更に思いがけない収穫に小躍りしてしまった。 森山さんは、島木健作と同年代の詩人・小説家である…

透明ゴミ袋は、ホントに必要なのか?

ずっと無意味だと思っていることがある。 ゴミ袋の透明化だ。 ゴミ袋といえば昔は、黒くて分厚いポリ袋だった。 90年代に入りゴミ分別の細分化につれ、中身が確認できる半透明の袋が義務化となった。←東京都 「透明であれば、分別しない人が減る」「焼却炉の…

昭和20年発行「新潮」と島木健作

貴重なものが手に入った。 1945年 ( 昭和20年 ) 発行の「新潮」 78年前のものなのに、保存状態がとても良い。 明治37年5月5日に創刊された「新潮」は今年で119年になる文芸誌。 日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、太平洋(日米)戦争と、関東大震災をくぐり…

カレールーの浮気

ちょっと浮気をして、いつものカレールーではない商品でカレーを作った。 栗原さんの味は大好きだから、このカレールーもきっと美味しいと思う。 ところが意外に、にサッパリしている。 カボチャ、ナス、オクラを素揚げして乗せてみたのが良かったかも知れな…