Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ハタボウと遊ぶ

 

集会場のにゃんこの性格は色々だ。

おもちゃが好きな子と興味を示さない子がいたり、一番乗りする子と人に譲ってしまう子がいる。

 

ハタボウは常に奥手である。

おもちゃでも、お膝でも、ご飯でも、他の子が欲しがると「いいよ、僕は」と譲ってしまう。

本当は甘えん坊のくせに。

 

 

そんなハタボウに今日はつきっきりで遊ぶことにした。

まず、あまり他の子が来ない所にハタボウを誘導する。

そして真っ新なおもちゃをポン

左はフランスパン。右はひも付きの毛糸玉。

 

ちょっと見ているが、すぐには手を出さない。

 

すこし興味を示し出す。

「動かないんですけど」「誰か来るかな」「僕が遊んでもいいのかな」

ハタボウはいつも、そんな感じです。

 

こちらが《ハタボウを特別に》とセッティングしない限り、

ハタボウは気いつかい屋さんだから、いつも損な役回りになる。

 

ハタボウ、今日はたっぷり二人で遊ぼうね。

 

 

 

さて。

ここ2~3日、うーんと機嫌の悪いミーシャ。ミーシャが走り寄ったのを気づかず通り過ぎて、とんとんのところに行ってしまったので傷ついたらしい。←目撃者TEDさんの談

3日間ご機嫌とり続けて、やっと近くまで来てくれるようになった、、、、が

 

まだちょっと、御機嫌ななめだった。

 

 

 

本日の昼ごはん

味噌と卵とサンバルのまざったスープは、、、おいしい

 

 

 

本日の夜ごはん

昨日のつづき、新しい焼酎を飲んだ。

華むぎ焼酎「杜谷もりや

大分県の焼酎で、なでしこの酵母を使っているらしい。

此のお酒は、酵母になでしこの花から生まれたND-4 ( なでしこ酵母 ) を使用し、ぶんご銘醸伝統の技法で造られた本格麦焼酎です。九州屈指の清流「番匠川」源流域の伏流水を仕込み水に使用し50%まで精白した原料麦を低音でゆっくりと時間をかけて醗酵させました。花の酵母が醸し出す特有の甘い香りと余韻を是非、ご賞味ください。

大分県佐伯市 ぶんご銘醸株式会社

 

ラベルも珍しい色遣い。

王丹おうにという色だろうか、酒のラベルにはなかなか使われていない色。

www.i-iro.com

ひとつ間違えば下品になりかねない一歩手前の発色なのに、

華やかで可愛らしく決して下品にはなっていないし、杜谷の字とも合っている。

 

 

そんな美味しい焼酎を飲んで、ご飯にした。



焼き鯖に、先日のカレー

心持ちゆるめに作ったニラ玉も白いご飯に相性がいい。