Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

猫系図 血縁関係のない子たち

今日は、にゃんこの集会場にある血縁関係のない子たちを紹介します。 長老 BOSS (もやさま) ♂ 2013年物故 最長老 ボス的存在のもやさまは、面倒見がよくて、 小さい子が冬を越せるように枯れ葉の寝床の作り方を教えてやったりしていました。 姉姫さんは、も…

猫系図 あかちーの子孫たち

あかちーが初年度に産んだのは、三姉妹でした。 三姉妹の三女であるアオイを、私は知りません。 私が通うようになった時には、貰われていってここに居なかったから。 残った姉妹、沙羅・ちょいと は、昔は仲が良かったそうですが、 お互いに二度目の出産の折…

猫系図 ハイシマ家 ~ あかちー家

昨日に引き続き、にゃんこの集会場の猫たちの家系図 ( 関係図 ) です。 重複しますが、お許しを。 ハイシマさん2015年10月物故 姉御2014年物故 ⇔夫婦 【ハイシマ家の子どもたち】 初年度 ⵈⵈ あかちー・くろちー・他 2年目 ⵈⵈ じゃいあん・他 あかちー 2016年…

猫の系図と名前を一覧にします

とんとんは三姉妹です。 とんとんたちの従兄に、ハタボウやグレゴリーがいます。 にゃんこの集会場には現在確認できるだけで15匹います。 血のつながってる子や、そうでない子もいたりします。 15匹の猫たちは、一匹につき何通りも呼び名があります。 今は世…

いつもと違うことしないで

黒い物体、とどのごと。 コロンコロンと珍しくのたうってます。 ハタボウにしては珍しいことです。 左の茂みにはとんとんがいて、奇妙な顔をしています。 「どうしたの? お兄ちゃん。リアクションに困るわ」とんとん とんとんの気持、よくわかるわ。 甘える…

愛想よくしなさい

大雨が続き、ろみ君の腹っぺらしも続いています。 多分、お寝坊さんで早朝に出て来れないんじゃないかな。 それと もしかしたら雨の日は昼の世話人さんが来ないこともあるのかな。 で。 お三時配達人の私を見つけると、「にゃゃゃゃゃ~」と飛んできます。 …

ハタボウの尊敬できないところ

にゃんこの集会所の猫には、 狩りが出来る子と、まったく出来ない子がいます。 下のふたりは出来ないしとたち。 マダグロさん ( 右 ) 「わたしたちのご飯食べてるわよ、どうする?」 ハタボウ ( 左 ) 「・・・ 少し、様子をみましょう」 View this post on I…

雨あがりの集会場

梅雨とはいえ、例年になく大雨がつづいています。 雨と雨の間のちょっとした曇りをぬって集会場に行きました。 熱海の伊豆山をはじめとする深刻な被害に遭われている方が沢山いらっしゃるのに、 にゃんこのしょうもないことで、申し訳ないです、すみません。…

とんとんに会えました!

一週間ほど、とんとんと逢えず、 世話人さんの何人かも「姿を見せない」と言っていたので、ちょっと心配していました。 そんなとんとんは昨日、お腹を空かせて朝も夕方も出て来たらしい。 そうと聞き、会いたくなりました。 行ってみました。夜9時。 いたー…

写真の整理をしています

外付けHDDにため込んだ写真の整理を始めたら収拾付かないことになってしまった。 とにかく凄い量である。 大雑把である反面、書類や写真の整理に関してはA型気質である私は、 緑焼けした画像、茶色がかった画像が我慢できずに全部修正しないと気が済まない。…

草刈の音って怖いの

にゃんこの集会所が騒がしい。 みんな出てきません。 何があったかというと、、、草刈です。 あの電動の草刈りの音は、人間の私でも怖いもの。 にゃんたちにとっては地獄でしょう。 いつもの食事会場の後ろは、鬱蒼としていましたが、 ↓ ↓ ↓ 植木職人さんた…

僕の好きなもの わたしの苦手なもの

コタヌです。 お姉さんに見とれてます。 コタヌは綺麗なお姉さんが大好きです。 あら、とんとん。 珍しく可愛いお顔。 だから、そういう渋い顔はしないのっ! マダグロさんが私の横にピッタリいるのが気に入らないらしい。 声は発してませんが、なんか言い合…

にゃんこの御機嫌ぐあい

ぱんにゃです。 やっと出てきてくれました。 ここ何日か、世話人さんが「ぱんにゃが出てこない」と心配してました。 家猫と違って地域猫はこれが辛いんですよね。 2~3日顔を見せない子がいると、事故にでもあったんじゃないか、 具合が悪くてどこかで苦しん…

きげんよくくらせることとは

となりのおじすんとはもうなんねんのつきあいになるのかしら 主人とは大きな喧嘩をすることなく、自分の親とよりも、長い付き合いになっています。 毎日、きげんよく喧嘩をしないで暮らしてこれたのは、彼が穏やかな人だからです。 そしてもうひとつ理由があ…

大好きな人が来ない日

今日は、夜の世話人さんが都合によりお休みです。 なので私が、いつもより多くの種類の餌を持ってやってきました。 マダグロさん爆睡中 いくら呼びかけても全然起きない。 よっぽどお疲れなのか? ここのにゃんこたちは《飢え》という2文字とは無縁です。 い…

朝 4時から待ってました

午前4時です。 階段にマダグロさんとタノシロさんがいます。 ※ 右上とその下に目が光っています。 2匹は先発隊? 早朝の世話人さんはいつも朝4時に来るのだそうで、 猫たちは ( ほぼ全員 ) 階段のところで待っているんだそうです。 そんな話を聞いたものだか…

紫陽花の咲くころ

梅雨の頃、外にゃんこは気の毒です。 雨に濡れると体温を奪われるので、濡れない軒先を探さないと、、、 いつもは気持ちの良い葉っぱの寝床も、雨でぐっしょりして寝られない。 いったいあなたたちは、どこで寝ているの? 「大丈夫よ、それなりに」長老姉姫…

おじさんから電話があると不機嫌になります

このところ、とんとんはずっと集会場に来ています。 引っ越してきたのかな? と思ったけれど、どうなのでしょう。。。 世話人さんが言います。 「Marco さんが『来れない』と言った日は、姿を見せません」 そうなの? とんとん とんとんは言葉を理解します。…

にゃんこたちにはファンがいます

集会場のにゃんこたちには、それぞれ相思相愛の相手がいます。 コタヌの所には、若いお姉さんが来てくれて、長い時間膝で寝かせてもらってる。 沙羅の所には、「飼い猫にしたい」というご婦人が通っていますが、 世話人さんたちから「沙羅は家猫には向かない…

とんとんとハタボウの 丁度よい関係

とんとん とハタボウが、付かず離れずの距離を保つようになりました。 塒は離れているようで別々の所から出てくるけれど、会った時はチューをします。 そのあとは、何となくお互いが心地良い距離を保って毛づくろい。 この距離が、一番良いみたいだ。 とんと…

見守ってくれて ありがとう

茂みの中に、、、います 誰かが。。。。 先週ずっと日中、会えなかったとんとんですが、 どうやら通いをやめ、ここに引っ越してきたのではないかと思われます。 ずっといるんだもの集会場に。 先日 従兄のハタボウに「とんとんを守ってやってね」「出来たら…

穏やかな猫の一日

一昨日は、困った飼い主のちょっと嫌なお話を聞いていただき、すみませんでした。 沢山コメントを頂戴し、感謝しております。 色々な人が出入り出来る場所というのは、その人の数だけ色々なことが起こります。 みな同じ好みであるはずもなく、趣味嗜好考え方…

雨の中のランデブー

雨です。 大雨です。 今日は集会所、欠席しようと思ったんですが、約束をしてしまったから出かけます。 昨日 とんとんに「また明日ね」と言ってしまったから。 ここの猫たちは人間の言葉がよくわかります。 《明日》《明後日》はわかるし、日にちも三日くら…

とんとんと一緒に暮らして欲しい

とんとん と、2週間ぶりに会えました。 とんとんは通いの猫です。 生れたのはここですが、親離れ・姉妹離れをして通りを隔てたAさんの庭で暮らしています。 ご飯時になるとトコトコやってくるのですが、 猫嫌いの怖いおじいさんの家の前を通らなければなりま…

贅沢な猫たちよ

お菓子作家のKAYANO さんに素晴らしく立派なものをいただきました。 いりこの頭と内臓の部分 実はもっと一杯。 この袋に満杯あったのですが、ポリポリと食べてしまいました。 KAYANOさんはお菓子の他にも料理教室をされていて、 この日はお教室で作る料理の…

にゃんこの得意顔、憂鬱な顔に一喜一憂する

ある日のにゃんこたち ちょっとブルーな表情のグレゴリー 「どうしたの?」 「僕だって、憂鬱なことはあるんだよ」とさ。 一心不乱のロミくん ご飯を食べる時は一心不乱だけれど、食べ終わるとさっさと帰ってしまう君に、 まるさん 淋しい。 奇想天外なるこ…

コミュニケーション

コミュニケーション ・・・・といっても難しい話ではなく、与太話で失敬。 子供の頃『ドリトル先生』に憧れてました。 動物と話が出来るなんて、と猛烈に羨ましかった。 私の《ドリトル先生》といえば、レックス・ハリソンさんでした。 レックス・ハドソン。…

紫のヨガマット

とんとんちゃんの視線は従兄のハタボウに向けられています。 「来ないで。私の場所なんだから」 紫のヨガマットは、とんとんのお気に入り。 死守すると決めた様子。 ずっと使っていた敷物 ( ヨガマット ) が汚れてしまったので、茶色いのに取り換えたんです…

くるねこ大和の 猫さんたちと飼い主さん

Instagram に、毎日毎日楽しみにしているインスタがあります。 「くるねこ大和」さんというアーティストのインスタです。 飼っている猫さんたちの漫画がとても素敵なんです。 いわゆる血統書付きの洋猫や美猫さんではなく、 日本猫の、お年寄りだったり、お…

沈丁花の香りがしない街

暖かくなって沈丁花も咲き始めました。 春はジンチョウゲ。夏はクチナシ。秋はキンモクセイ。 香りのたつ花が咲く時期の散歩はいいものです。 が、今年はマスクせいで香りを愉しめずにちょっと残念。 タノシロさんが、前よりもっと慣れてくれました。 普通に…