Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

アレルギーって治るんだろうか・・・

海老、蟹が好物の私に、スゴいものが届いた。 MOURIの お取り寄せ 大ぶりな海老の冷凍が、3パック 私は海老好きだけれど、MOURI はアレルギーチェックで海老がひっかかっていたハズ。 それだから食べたいのをずっと我慢していたんだけれど、 たまに食卓に乗…

蘆花恒春園に再訪

恒春園に再訪。 前回は10分遅く閉門してしまったが、 入園できたとしても邸内を見て回るには暗すぎただろう。 夕陽に輝くネコヤナギ 東京都指定史跡 徳冨蘆花旧宅 所在地 世田谷区粕谷一丁目二十番一号 指 定 昭和六十一年三月十日 徳冨蘆花は、肥後国葦北郡…

粕谷地蔵尊

粕谷村 地蔵尊 17日に蘆花恒春園を訪問し、2日後の19日に再訪したお話です。 前回は家を出るのが遅く、園に着いたのが夕方になり、徳冨旧宅が見学出来なかったのでリベンジ。 前回と違うルートで、小田急線・千歳船橋からバスで蘆花恒春園 最寄りのバス停に…

明太クリームうどん

箱買いをしたものだから、ちょっと小腹が空いた時によく登場する。 カップヌードルの坦々 ザクザクコリコリがたまらない。 メーカーの良い鴨だな、わたし (;^_^A 2週間に一度の買い出しには、スシローがセットになっている。 っていう話はもう何回したかしら…

夏川草介『本を守ろうとする猫の話』

夏川草介著『始まりの木』のあと、二冊目に手にとったのがこれ。 表紙とタイトルに惹かれたのが理由。 そして今回はもうひとつ楽しい理由がある。 よんばばさんと、つるひめさんが、この本を同時に読まれることになり、 読了後、感想を交換できそうなのだ。 …

ひどいびじゅあるのごはんたち

今日はこの写真から 紺と紫のアラビアアベックの大皿、 肉祭りか、たいそうなワンパク飯か、と思しきものですが、 紺の皿の方は肉ではなくて、健康的なものを作るつもりであった代物。 なにかというと大根餅 大根餅とは、最近はやっているらしいが、 餅のか…

気になる所を徘徊 その③

徘徊を思い立ち家を出たのが遅かった。 あちこちひっかかりウロウロするのはいつものことで最終目的地になかなかたどり着けない。 まあ、人と待ち合わせをしているわけでもないのでいいけれど。 千歳通りから左にそれて住宅地を歩いていると、鳥の声が騒がし…

気になる所を徘徊 その②

下北沢で美味しいラーメンを堪能して、井の頭線・京王線を乗り継いで芦花公園駅に到着。 芦花公園は、徳冨蘆花が晩年に居を構えた蘆花恒春園にちなんで付けられた名前。 この界隈はマンションにもアパートにも「芦花」と名のつくものが多い。 世田谷区で育っ…

気になる所を徘徊 その①

最近長距離歩いていないと思い、長年気になっていた所に足を運ぶことにした。 まず最初は下北沢の名店「珉亭」 この人も気になっているのか、写真を撮ったら行ったり来たりしている ( ´艸`) 下北沢の珉亭は、演劇関係者が食えない時に何人もバイトをしてい…

「始まりの木」を読んで

夏川草介 著『始まりの木』を読了 この本を読むキッカケは、つるひめさんが紹介されていたからだった。 tsuruhime-beat.hatenablog.com そしてもう おひとり、よんばばさんも つるひめさんの記事を読みこの本を手にされていた。 hikikomoriobaba.hatenadiary…

我が家のサツマイモのマーブルサラダ

先日、購入した「サツマイモのマーブルサラダ」なるものを自作してみた。 マーブルサラダとは《二色にする》という意味なのか、 それとも《二つの味のコラボ》という意味なのかわからないが、 食べてみて、どちらもなのかなと思った。 オリジナルは、酸味の…

徳島製粉 ( 金ちゃん ) の鍋焼きうどん

テレビを見ていたら ( 何だか忘れたが ) 鍋焼きうどんの特集をしていた。 寒いこの季節に、生麺の鍋焼きうどんの商品が人気らしいのだが、 ベストテンの第10位に、金ちゃんの鍋焼きうどんがランクインしていた。 最上位は具だくさんのもので海老のてんぷらが…

IRU という総菜屋さん

病院の帰りに何回か素通りした気になる店で総菜を買ってみた。 ちょっとお高めなのでどうしようか躊躇をして通り過ぎてきた店だ。 意を決して ( 大げさ ) 購入したのは3点 サツマイモのマーブルサラダ 450円 フムス 450円 ラザニア 900円 ラザニアは明日に回…

歯がなかったなんて・・・

にゃんこの世話人のとなかさん ( 仮名 ) からメールをもらった。 「カイさんを病院に連れて行きました。 体重3.8キロ 右歯全てなし 左犬歯1本 上下2本ずつその内1本歯石で歯茎炎症 ① 抗生剤注射で経過観察 聴診で不整脈あり 触診で肝臓が少し腫れている ② 猫…

シュークリームかというと違うけど可愛いからいい

ずっと気になっていたお店に再訪。 過去2度訪れた時は、午後一番だったが商品はすべて完売だった。 なんと、今日は商品が沢山残っている。 お店の方に聞いたら、 ここ何日かは外国人のお客さんが少なくて商品が売り切れになっていないのだとか。 なるほどイ…

タコライスっぽいもの

餃子の皮と餡の分量がいつも間違ってしまう。 今回は特に皮がいつもより10枚少ないのを買ってしまったので大量に餡が残った。 仕方がないので、ガラムマサラとチリパウダーを足してタコライスっぽく仕上げた。 夜はこれでご飯。 もう白いご飯がすすむことす…

腹部膨満感の夫に追い打ちをかける妻

「お腹が張る」といってる主人に追い打ちをかけるような本日の献立は餃子。 「胸やけするかな」とチョットは思ったが、<胸やけ>は市販の餃子の時に起る気がする。 何故か自分の家で作った餃子は胸やけしないんだが、一体 何が違うんだろうか。 愛? そんな…

お腹が張る?

「痛いというのとは違うんだけど、お腹が張って違和感がある」と言われ、 何を食べさせたのかを見返してみた。 これといっていつもと変わらなぬ献立だが、ニンニクの量が多かったのかも知れない。 我が家では、こんな感じの袋入りのニンニクを重用しています…

徳川さん宅 ( ち ) の常識

図書館で何気に手にとった本『徳川さん宅ちの常識』がとても愉快だった。 この本を書かれた徳川さんは、宗家ではなく尾張徳川家の第21代当主。 堀田家から、第20代徳川義知氏の長女・三千子さんの婿養子として徳川家に入り、 名前も『堀田正祥』から『徳川義…

箸置きは赤と水色

昨日お話した箸置きは、私が赤、MOUさんは水色。 ネットの写真では水色ではなく、もう紺に近い色だったから選んだらしい。 これもいいんじゃないかと思う。 こんな朝ごはん、変? (;^_^A 日曜日はジムから帰ってからの昼ごはんなんだが、 最近はジムに行く前…

富士山の箸置き

新しい箸置きがやってきた。 赤富士よ♪ 箸置きには私なりの好みがあるのだけれど、 今回の箸置きはMOURI セレクト。 高さのある箸置きを探していたのだとか。 ( ´艸`) 私はこれは選ばない形だな、と言ったら笑っていた。 なぜ選ばないかというと、箸をのせ…

かけそば 生ネギの魅力

最近 頻りに食べたくなるのが、かけそばで、 我が家の出汁は、真昆布:4 どんこ:4 かつお節:3 くらいの割合なのだが、 かけそばは、かつお風味のたった出汁の方が美味しい気がする。 その出汁ににんべんのつゆを分量入れて、かけそばのつゆの出来上がり…

乃木希典、吉田松陰を語る

「日本及び日本人」の本に、乃木希典さんも寄稿していたので興味深く読んだ。 さわりだけ転載します。 吉田松陰先生の薫化 乃木希典 余は直接松陰先生より、ご教授を受けし事もなく、又 御面会する機会にも接しなかったため、先生の御行動その他においては、…

杉千代は玉木文之進を介錯したか

吉田松陰 自由研究 ( たぶんこれが最後かと思う ほんとか?( ´艸`) ) 一坂太郎著『吉田松陰とその家族~兄を信じた妹たち』を読了。 生前の松陰に一番似ているという石刻の写真が掲載されていると知り借りて来た本。 タイトルに「兄を信じた妹たち」とある…

明日香さんのレシピより

期せずして昨夜は鍋だったので、 2日目朝食は、そのスープを使って お雑煮 こういうのも、ありでしょう(((o(*゚▽゚*)o))) 美味しければいいんです おせちに縛られないと色々なものが食べられる訳で、 昼はにゃんこのところに初詣でに行った帰りにこのようなも…

正月の夕餉

本年はおせちらしいものを作らないでスタートしたので、 なんだかチグハグなご飯だけれど、好きなものと美味しいものを沢山作っていきたいと思います。 これはフランスパンのトーストです。 焼いたバケットにバターを塗り、黒コショウをガリガリふりかけて、…

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 今年はこんな簡単な食事からスタートしました 今年はお客様も来ないので、ふたりだけのゆったりした食卓。 MOURI が特におせちにこだわりがなく、 「煮物は?」「きんとんは?」「チャーシュ…

2023年最後に読んだ本

今年最後に読了した本は『静寂の声』 乃木希典夫妻の生涯を描いたもので、吉田松陰つながりで読んだ。 松陰神社の松下村塾の模造建築物の脇にあった石標に 「玉木正之」のことが書かれていたのがキッカケ。 石標を寄贈したのは玉木正之氏の孫娘さんらしく、 …

今年最後のご挨拶に

今年最後の参観日にゃんかんび 明日は何かと忙しそうなので、 今日のうちに皆に挨拶をしておければと思いやってきた。 良かった、とんとんに会えた♡ 美味しい? 「ムシャムシャ」とん 食べると後ろを向いて「あっちに行きましょう」というのは、いつものこと…

杉敏三郎の話から考えたこと

杉敏三郎は吉田松陰の実弟である。 姓が違うのは、松陰が二男で吉田家に養子に出たからだが、兄弟は一緒に暮らしていた。 私が敏三郎に興味を抱いたのは、彼の顔立ちが吉田松陰に最も似ているといわれていたからだ。 敏三郎は、生まれた時から耳が聞こえぬ …