Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジューシーな唐揚げの作り方

私の作る唐揚げが固くて、ふっくらしないので、美味しく出来るコツはないかと調べました。 ありました! ふわっとジューシーに作る秘訣が! The 有鳥天酒場さんによると、仕込みにそのポイントがあるのだそうで、 「水分」と「油分」に関係があるとのこと。 …

横浜ロマンスケッチ

何だかとても懐かしいパッケージのお菓子を見つけました。 クリームサンドビスケット クッキーの表面に砂糖がまぶしてあって、横浜っぽい絵が描いてあります。 そのクッキーでサンドしているバニラクリームが、他にはちょっとない感じ。 なんと表現したらよ…

トシ子の奮闘

雀のトシ子が巣作りを開始しました。 電気保安員の人が前の巣穴を本来の目的に使ってしまったので、隣の穴に引っ越しです。 「今日は朝からせいが出るねぇ、トシ子 おおっと藁持ってきたのか」 ヨイショと 「おいおい、その枝、穴より長いんじゃない?」 「…

恩田陸『チョコレートコスモス』

恩田陸『チョコレートコスモス』を読了。 この本との出会いはひょんなことだった。「図書館行くけれど、返却とか取置きとかある?」 家人に聞いたら「じゃ、これ返却」と手渡されたのがこの本だった。《恩田陸》とあるので、アラと反応。 「演劇の話だったけ…

サッポロ一番 何味が好き?

何のドラマだったかしら、最近見たドラマなんですが、 《サッポロ一番 何味が好き》という会話が出てきました。 こんなセリフだった。 「今ね、サッポロ一番は何が好きという話をしていたんですよ」 他の皆が「やっぱり塩だろう」「やだ、味噌ですよー」と言…

雀の引っ越し

カーテンを開けたら、ベランダ脇の電信柱に電気保安員さんがいました。 高所作業車っていうんでしょうか、ワゴンに乗って電気工事をしています。 ありゃりゃん?これは、、、アジト見つかっちゃうね。 作業員さんは、こんな感じで電信柱に新しい電線を設置し…

銀むつからメロに・・・

奇妙な夢で目が覚めました。 コロナのワクチン接種の順番が回ってきて、主治医の先生のところに行くのですが、 先生がまだ ワクチンを打っていないというので、夢の中の私は、 「先生。私は家でじーっとしているから大丈夫。私のワクチンを先に使ってくださ…

にゃんこの得意顔、憂鬱な顔に一喜一憂する

ある日のにゃんこたち ちょっとブルーな表情のグレゴリー 「どうしたの?」 「僕だって、憂鬱なことはあるんだよ」とさ。 一心不乱のロミくん ご飯を食べる時は一心不乱だけれど、食べ終わるとさっさと帰ってしまう君に、 まるさん 淋しい。 奇想天外なるこ…

《大豆田とわこ》だけで笑えてしまいます・・

今シーズンのドラマで、 もうひとつ気になっているのは「大豆田とわこと三人の元夫」です。 とにかくこのドラマ、《おおまめだとわこ》という音だけで笑えてしまいます。 ズルいと思います、こんなネーミング www 初回の、最初のワンカットから大笑いしてし…

イチケイのカラス

今シーズンのドラマは見逃しばかりです。 テレビ番組のチャンネル権は全てとなりのしとに委ねています。 が、彼は 第一話のチェックまで頭がまわらなかったようで「イチケイのカラス」「珈琲いかがでしょう」「ネメシス」「桜の塔」と、すべて一話を見逃しま…

コミュニケーション

コミュニケーション ・・・・といっても難しい話ではなく、与太話で失敬。 子供の頃『ドリトル先生』に憧れてました。 動物と話が出来るなんて、と猛烈に羨ましかった。 私の《ドリトル先生》といえば、レックス・ハリソンさんでした。 レックス・ハドソン。…

山椒の鉢と雀

いやーーーん やっぱりやられました! ウチに来る雀たちは、どうして山椒の木の鉢が好きなのか。 先代の山椒の鉢の土を掘り返した悪い子たちは、 二代目にも目をつけた。 餌を食べに来て、欄干にうん〇をするのは百歩譲るとしても、 乾いた鉢の土を見ると砂…

わろた

好きな作家さんが、面白いと思っているドラマのことを素敵にコメントをしていた。 何だか嬉しい❤ 『大豆田とわ子と三人の元夫』を見ましたら、脚本の変態度合いがすばらしく、「ふはっ」笑いが止まらずすばらしかったです。毎週のたのしみが増えてうれしいで…

帝都物語の文庫について

今さらながらですけれど、 荒俣宏さんの『帝都物語』を読んでみたくなり図書館で借りてきました。 こんな表紙のやつ。 かなりのボリュームでしたが、面白く読了。 で、今日は本の内容についてではなく、出版物と図書館についての話です。 二作目を借りようと…

横山秀夫『ノースライト』

横山秀夫『ノースライト』を読了。 流石は横山さんだ。無駄なくテンポよくミステリーを展開させています。 ドラマを先に見てしまっていたのでミステリーの結末を知っていたことが悔やまれますが、 それでも大いに楽しめました。 【ざっとあらすじ】 主人公は…

野ゼリさま

MOURI がお友だちから、野ゼリをいただいて来ました。 いただいたのは昨日、封を開け、野菜室に入れましたが、 一日で、少し退色した葉っぱもあり。 傷んだ葉を取り、切ります。 包丁を入れた途端に広がる良い香り❤ 料理人しか味わえないこの香りを、家人に…

山椒の苗木が届きました。

山椒の苗木が届きました。 おーおー立派な苗木じゃないか。 二代目です。 一代目は枯らしました。 私が枯らしたんですが、それは雀のせいでもある。 雀たちがこの植木鉢を気に入って、こーんな感じにしてしまったのです。 garadanikki.hatenablog.com 「砂浴…

山椒の葉の佃煮で食べる朝食は幸せの味

じゃじゃじゃじゃーーーーん 朝食に並びましたのは、昨夜遅くまでかかって煮た山椒の葉の佃煮でございます。 左はB栃木、右がA岡山 不思議です。 生葉の時は、A岡山の方が香りが高かったのに、煮てみたら逆転しました。 味は甲乙つけられないほど美味しい! …

山椒の葉の佃煮をつくります

今年も《山椒の葉の佃煮》を作ります。 山椒の葉は、去年より2カ月も早く取寄せたので新芽です。 取寄せた山椒の葉は2種類。 追加購入も考慮して、同時に煮てどちらが良いかを比べることにしました。 いずれも無農薬 新芽という表示でした。 左は栃木産 50ℊ…

紫のヨガマット

とんとんちゃんの視線は従兄のハタボウに向けられています。 「来ないで。私の場所なんだから」 紫のヨガマットは、とんとんのお気に入り。 死守すると決めた様子。 ずっと使っていた敷物 ( ヨガマット ) が汚れてしまったので、茶色いのに取り換えたんです…

東京横断 千歳烏山から向島

月曜日。 寝坊をしました。 起きてすぐ、ご飯を作ろうと思ったら・・・ 「今日はジム休みだから、スシロー行くか?」 キラリンと私の目が光ったそうです。 ちょっとのけぞって嬉しい顔をするところが、母にソックリだそうな。 「お母さんにだんだん似てくる…

山椒の葉 イタリアンパセリの葉

筍ごはんを炊きました。 しかし、ひと工夫足りない。 筍ごはんの上に、木の芽があるのとないのでは《美味しそう加減》が違います。 そんな時、昨年まではベランダに出て、山椒の葉をつまんで来たのですが、 今年はできません。 じつは・・・・・ ・・・・・…

コウケンテツさんナポリタン アゲイン

ホールトマトをずくずく温めています。 何をするかというと、、、、 コウケンテツさんの「大阪の喫茶店のナポリタン」 コウケンテツさんのナポリタンは、前にも作って感動しましたが、 久しぶりに再挑戦。 ポイントをいくつか トマトケチャップではなくホー…

生桜海老の美味しい使い道

生桜海老を買ってしまったので使い道を考えています。 乾燥と違うから早く消費しないと。。。 で、釜玉うどんにイン~ 最近の釜玉は、具が増える一方です。 今日は、いつもの揚げ玉、刻み海苔に加えて しらす、生桜海老、子持ちキクラゲ ( 漬物の商品名 ) を…

久しぶりのお散歩 急坂にたじろぐ

ここ一週間ほど外出といえば、買い出しの一度だけ。 それだって車でぶーんだもの。 万歩計をみても一日50歩ほどの毎日で運動不足の状況です。 少し具合 ( 腰痛 ) が良いので、散歩がてら図書館に行こうと思います。 いつもは自転車ですが、ゆっくり歩いてい…

春のごちそう 筍とセリの根

練馬の魚市場~旬に隣接する八百屋さんで、大きな筍を買いました。 今までで一番大きな筍です。 筍があまり得意ではない家族がいるというのに、食べきれるのか・・・。 筍が好物の私が頑張って食べるしかない。 一番大きな鍋に入りきらないので、根本の部分…

いいことおもいついたのでうれしくなった

明太子パスタの美味しさがバージョンアップした話はしましたが、 ついでに、おいしく仕上がる方法を思いつきました。 簡単なことですから、皆さんはもうやっていらっしゃると思います。 でも。 《思いつく》というのは、幸せな脳内物質が出ることだとわかり…

珍しい野菜「あいこ」「さぬきのめざめ」

ほたるいかを買ったのは、久しぶりの魚市場~旬でした。 旬はずっとご無沙汰でしたが、やっぱり魚市場はいい。 銀だらとか干物とか冷凍できるものも たんと仕入れてきました。 旬のとなりには、八百屋さんがあるんですが、寄らずに帰ろうとしたところ、 主人…

大原千鶴さんの炙りほたるいかの梅しょうが醤油

NHKの今日の料理で大原千鶴さんが作られていたものです。 「炙りほたるいかの梅しょうが醤油」 これなら食べられる! 絶対に美味しそう! と思いました。 実はほたるいか、ちょっと苦手だったんです。 味は好きなんですが、最後にお口に残るお目目の食感が・…

二つの飲食店

テレビをぼーっと見ていたら、2人の飲食店オーナーの話が心に残りました。 一軒目は老舗の和食屋さんで、三代目オーナーは60代くらいの人でした。 もう一軒は観光地のもんじゃ焼き屋さんで、オーナーは某タレントさんでした。 一軒目 老舗和食店の三代目オー…