牧場の瓶ヨーグルトというのを買ってみました。
昭和の真ん中生まれなので《牛乳瓶には紙の蓋》で育ちました。
平成の方は、あまり馴染みがないかも知れませんが、
これがワクワクするのです。
メンコのような厚い紙の蓋を、専用のオープナーで開けるんです。
専用の器具で開けるんです。
器具・・・これなんという名前なんだろう。
とにかくキャップオープナーね。
これでどうやって開けるかって?
こうやるの。
グイッ⤵
このキャップオープナー、
最初の頃はただの針だけでしたが、危険防止の輪っかがついていたりする。
懐かしいですわ。
こういうのをメーカーごとに全部集めてらっしゃる方もいらっしゃった。
凄いものです。
さてと
昭和に浸るのはこのくらいにして、 お味の方は
左がいちご味。右がプレーン
美味しいです。懐かしい味です。
「生乳80%使用、濃厚なおいしさのノンホモヨーグルト」なんですって。
「安定剤・香料等を一切使用していないため、乳本来の風味が引き出されています」とのこと。
昔は、安定剤や香料、保存料、着色料なんかの規制も甘かったから、
今より身体に悪いものも入っていたのかも知れない。
アレルギーもあんまり聞かなかったように思います。
昭和の子は元気だった。かも。