なーーらんだ なーらんだ
いつの間にか日本酒の棚の最上段に、ジンがとりどりみどり。
今はジンの気分なんだそうだ。
ボンベイサファイヤ
ゴードン
ウィルキンソン
タンカレー
桜屋尾
桜屋尾というのは飲んだことがない。
愉しみ
本日の昼ごはん
金ちゃんの鍋焼き味噌煮込みうどん
本日の夜ごはん
いいでしねー 酒盛り開始でしー
冒頭の紹介で「桜屋」と書いたが、よく見ると「桜尾」だった。
ジンは奥が深い。
シンプルで王道のジンからクラフトジンまで含めると多様な味になる。
クラフトジンの先駆けといえばボンベイ・サファイアだろうが、スッキリした風味に加えて水色のボトルが涼しげで人気が高い。
ボタニカルなものといえば、ジュニパーベリーに加えて、カルダモンやコリアンダーなどのスパイシーなものを入れたり、柑橘系を入れたり、ユリや桃の香りを足したりして作っている。
今回の桜尾は、広島産のフレッシュな柑橘類など9種類のボタニカルとジュニパーペリー、コリアンダーシードなど計14種類の原料を使っているらしい。
ヒノキや牡蠣殻の香りも加えてあるそうな。
こんなメニューに合わせました
たこにジン、なかなか合いますわい
銀杏にも合うし、一通り食べて飲んでみたけれど、
このジンはどの食材とも喧嘩することなく飲めました。
鶏肉、小松菜、こんにゃくを薄味で炊いたもの
ほうれん草のバター炒め