NHK で放送していた『彼女のこんだて帖』を、当時楽しく見ていて、
昨日は原作本を早稲田で手に入れたので、パラパラと…。
そうでした。
このドラマを見て、中華ちまきを作るようになったんだわ。
よしっ!!!
今日は久喜桃子のこんだて帖から、かぼちゃの宝蒸しを作ろう。
『彼女のこんだて帖』は、一話一話がオムニバスになっていまして、
第一話の主人公のエピソードに登場する人が、第二話の主人公になるといったように、
登場する人が次々と、その人にまつわる料理のエピソードを展開していきます。
久喜桃子は、離婚してひとり息子抱えて仕事をしてきた女性でした。
桃子は「忙しくて息子に何もしてやれてない」とずっと思っていました。
ところがある日、息子の恋人だという女性から電話があり「料理を教えて欲しい」と言われます。
電話の彼女は「彼が『お母さんが作ってくれたかぼちゃのお宝料理がウマかった』」とさかんに言うので、それを誕生日に作ってあげたい」と言うのです。
息子には淋しい思いばかりさせて、思い出になるようなことはひとつもしてこなかったと思っていた桃子さんでしたが、息子の方では『母親の手料理』の話を自分の彼女にしてたんですもの、そりゃぁ嬉しいですよね。
で~き~た~
今日のかぼちゃは、坊ちゃんかぼちゃだから小ぶりで固め。
さりげなく、昨日の戦利品を飾ってみました。
ちょこっと、葉っぱがあるだけで良い感じになる。
らっきょうのマヨネーズ和え
この時期は、らっきょうを欠かさず食べるようにしています。
体に良いらしいから。。。
らっきょうはカレーの具にもしてみました。
らっきょうと色んな生野菜のカレー
あさイチの3シェフNEOの橋本さんが紹介していた「らっきょうの冷やしカレー」です。
発想が面白い。
刺身用のあじを小さく切り、カレー粉にまぶし、らっきょうや色々な夏野菜に絡めて、
それを酢飯にかけていました。
冷たいので酒のつまみとしても食べられる。
らっきょうのシャキシャキ感が楽しい一品でした。
そうだ。
ヤングコーンがまだあったので、一昨日と同じように蒸し焼きします。
ぼけた。
じゃ、こんな感じでどう?