たまったカードのポイントで、プレゼント商品を選ぶことになりました。
ここ何回かは、しゃぶしゃぶ用の豚肉をセレクトしてましたが、
今回はこんな商品にしてみました。
オイスター・キッチン マルイチのギフトセット
瓶詰のオイスターなどで有名なブランドのようですが、
これは調理された4品と、牡蛎のまるごと1点が冷凍になったものです。
冷凍食品なので、食べたい時に少しずつ試せます。
どんなものが入っていたかというと。。。
牡蛎のラタトゥイユ
「広島産牡蠣をトマトソース、パプリカなどと煮込み、フランスの煮込み料理《ラタトゥイユ》にしました。
そのままでも、ペンネやマカロニなどのショートパスタと和えても美味しくお召し上がり
いただけます。」
⤴ 説明書きは、サイトに書いてあったものをコピペしました。以下同様。
牡蛎のホワイトソース
「広島産牡蠣にクリーミーなホワイトソースを絡めて、ほうれん草を添えました。
チーズを加え、オーブンで少し焼けば、グラタン風にもなります。
湯煎での解凍がおすすめです。」
牡蛎のアヒージョ
「広島産牡蠣をオリーブオイル、にんにく、唐辛子と煮込み、スペイン料理《アヒージョ》にしました。
湯煎でアツアツに温めてお召し上がり頂くのがオススメです。」
磯焼き牡蛎むき身
「選別した広島産の牡蠣むき身を焼き上げ、冷凍しております。
電子レンジや流水などで解凍後、そのままでも、またはポン酢などをかけて、お召し上がり頂けます。
もちろんお鍋、フライ、炒め物などにもお使い頂けます。」
牡蠣とまる赤じゃがいものマッシュポテトグラタン
まず手始めに、
牡蠣とまる赤じゃがいものマッシュポテトグラタンから食べてみよう。
MOURI は、外出先で遅くに食べたので「あまりお腹が空いていない」とのこと。
夜食として、つまみになりそうなシッタカの含め煮と、グラタンで丁度良いかなと思います。
シッタカと書いたけれど、違うかも。。。
スーパーで、ただ「貝」としか表示されてなかったので、正確なところは不明。
調理法は、さっと茹でたところに出汁醤油を足し、グラグラさせればOKかな。
これを楊枝でクルクルとやって、お口にポイっ。
巻貝を上手に取り出すには、楊枝を持つ手を固定して、巻貝の方をくるくる回す。
そうすると千切れずに取り出せます。
電子レンジでチンするだけで出来ました。
プラスチックの容器のままじゃ何かなと思い、プラ容器を小鉢にイン。
かって変だ (;'∀')
味は、うーーーーん。
我が家には一人前が少なすぎる。
牡蛎のほんのり生臭さがポテトに移って、ちょっとなあ。
タバスコを振ってみたり、コチジャンをトッピングしてみたりしました。
ワイルドな牡蛎の風味と、マッシュポテトの繊細な風味の相性があまりよくない気がしました。
⤴ あくまで個人の感想です。
調理された冷凍品は、難しいな。
一番に量が少ないのと、味付けが口に合うか合わないかがありますから。
未調理の食材《牡蛎のむき身》が一番役立つかも知れません。
ひとつ試しただけで言うのも何ですな m(__)m
他のものも、工夫次第で美味しく食べたいと思います。
貝としか表示されてなかったんですね。良い出汁でそうな感じします。牡蠣おいしそうですね。
あこさん<<<
そうなんですよ、スーパーの人も仕入れたはいいけど、名前がわかんなくなっちゃったのかな www
とりあえず、スーパーで売られていたからには、食用でしょうということで、薄味に煮てみました。
おっしゃる通り、とても良い出汁が出る美味しい貝でした。
ミルク系の自分としましてはホワイトソース一押しです‼ 拉麺の種類に迷ったら味噌拉麺にしておけばまず間違いないくらいに石より硬い鉄板です‼ 巻き貝、シッタカというのですね、何時も田螺と言っていました😞
たまうきさん<<<
巻貝には色々な種類があるようですね。
今回、この貝をアップしてから遅まきながら調べてみました。
タニシは淡水 ( 田んぼ? ) にいる奴じゃなかったでしたっけ。
タニシといえば、魯山人の逸話を思い出します。
貝のこと、面白そうなので近々記事をアップしようかな。ありがとうございました。
懐かしい貝です。名前忘れてしまいました。秋田でよくたべてましたね。
今回、遅まきながらちょっと調べてみたんですが、この貝は「ながらみ」という奴みたいです。
主な産地は男鹿半島というので、piano1228さんがお食べになっていたものと間違いないでしょう。
しかし食用の貝というのは凄い種類ですね。しかもその名前がややこしい。
ひとつの貝に、地方ごとに全然違う名前がついている。
魚もそういうのありますが、貝はもっと凄かったです。
因みに「ながらみ」は、キシャゴ、チシャゴ、ビナ、マイゴ、ヤサラ、オオシタダミ、オキンミ デンベイ、ヨネミナという名前らしいです。(;'∀')