Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

夕暮れのにゃんこたち

 

夕暮れ時の、愛すべきにゃんこたち

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姿形は地味だし、鳴き声も寂しげ。だから余計愛おしいくなる。

甘えん坊のコタヌです。

 

この子はコタヌの兄のジュニア

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兄ちゃん ( ジュニア ) の方が強そうに見えるけど、ホントは反対。

甘えん坊の弟 ( コタヌ ) の方がやんちゃ坊主。

 

グレゴリーは、食いしん坊だから、太ってしまった。

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塀の上から視線を感じたら、お初のにゃんこ。

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じ~っと見ています。

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これ以上近づけば、間違いなく逃げます。

ほら、いつでも逃げられる姿勢を取っているでしょう?

塀のやぶれ目から、にゃんこが見える。

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おっ、気づいたね。

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様子をうかがっている。

お初のにゃんことの距離は、これが限界。

 

興味を示しているけれど、いきなり近づいたらダメ。

仲良くなりたければ、時間をかけるしかない。

 

 

後日談は、とじこみに⤵

 

後記 ) 

お初のにゃんこは、後にぱんにゃと命名された子です。

昔、ボスという ( 名前は勇ましいが ) 温厚な子がいて、とても人徳 猫徳があり、

面倒見の良い雄猫がいました。

そのボスに対して若気の至りでぱんにゃが失礼な態度を取ったらしい。

普段、怒ったことのないボスが烈火のごとく怒り、ぱんにゃを追いかけた。

血相を変えたぱんにゃが鉄の門の奥のお家に逃げ込もうとして、鉄に頭をぶつけて卒倒。

あたりにぐあーーーんという音が響いたというから凄い勢いだったのだろう。

以来ぱんにゃは ( ボスが生前中は ) 鉄門のこちらには出入り禁止だったらしい。

 

2年後ボスが亡くなり、はじめてぱんにゃはこちら側のにゃんこの集会場にご飯を食べにこられるようになりました。

とさ。