先日、コモディイイダで白子をひと腹買いましたが、
どんなにおバカでも食べきれませんでした。
今日は、1/3を下茹でし冷凍しておいたものを使い切りたいと思います。
右端が白子。他には湯葉、筍、うど、春菊が炊き合わせています。
- 白子はレンジで解凍し、鍋にいつもの出汁 ( 昆布 & 干し椎茸を一日水出ししたもの ) と一緒に入れ中火にする。温まったら麺つゆ、酒、みりん、三温糖を少々入れて煮沸かしたら、火をとめて冷ましておく。
※ 冷ましている間に、白子の中に出汁と調味料がしみ込みます。 - うどと筍 ( 水煮 ) は適当な大きさに切り、磯村さんちのごま油少量で軽く炒める。
- 湯葉と春菊を適当な大きさに切ったら、2のうど・筍と一緒に1の白子の鍋に入れる。
注意 ) その時、白子は一旦取りだしておく。
※ 白子のうま味が出たつゆで野菜を煮るって感じ。 - 最後に白子を戻しひと煮立ちさせたら器に盛る。
白子に 出汁つゆがしみ込んでいるので、白子特有のクセはなし。
魚エキス ( うま味 ) で野菜がひと味ランクアップする。という感じかしら。
白子ポン酢だけだと飽きるので、色々してみましたが、さて如何でやんしょ。
本日は、残念ながら茶色いメニューになってしまいました。ぐす
軟骨ステーキ 春菊としめじのホワイトラザニエ
白子というのは、食べず嫌いや、本当に嫌いな方も多いようですね。
先日頂戴したコメントでも、URURINDOさんは「一度しか食べたことがない」とおっしゃってたし、
まみさんも「食わず嫌いだと思いますが食べたことがない」とのお話でした。
そうですよね、食わず嫌いになる要素大いにある食材です。
実際に挑んでみても「やっぱり苦手」という方がいても不思議でない味と食感です。
嗜好品ですからね、無理して食べる必要はありませんが、
「おや?」と思う酒の肴になるかも知れません。