2017-12-05 公孫樹 花鳥風月 作家 本を読む 文鳥のぴー 永井龍男さんの「いてふの町」の冒頭はこんな言葉で始まります。 銀杏の木の 巨 ( おお ) きいのは、やはり「公孫樹」と書いた方が感じが出るようだ。 下の写真、これぞまさに公孫樹ですかな。 銀杏の葉には油があるから滑りやすいと聞きました。 坂道に一面降り積もった銀杏の葉は掃き清めないといけません。 春の桜、秋の銀杏、散り積もった様はハッとするほど美しいけれど。 おまけのおもち おまけの木枯し紋次郎