《2週に1度の旬通い》というフレーズ、ブログで何回使ったことか、、というところです。
今回は週末の食卓ではありません。
2ヶ月前、主人がセミリタイアをしてから毎日ほぼ日曜日みたいな感じになり。
平日、旬に行ってきました。
そして夕餉の開始時間が早くなりました。
17:10です。ほら、太陽光の夕餉でせう?
こんな時間から夕食、、、これがシニアの生活なのでしょうか。
メニューは、まぐろのぶつ、赤エビの刺身、わかめの酢の物、おかひじき。
赤エビは、私が食卓に着く前に剥いてくれてました。
これは旬の惣菜コーナーで人気の酢の物。
店自慢のタコをふんだんに使った酢の物です。
酢の加減も酸っぱ過ぎず、甘すぎず、最高に我が家好みの〆かたです。
おかひじきは、さっと茹でてマヨネーズをかけました。
健康の為、控えているマヨさんですが、こればかりはヌヌヌーッとかけてしまうのが旨い。
旬で《きざみ茎わさび》というのを見つけ、購入。
魚屋さんが仕入れたわさびですから、きっと美味しいはず。
旬の帰りに下高井戸に立ち寄り、三笠家さんで甘いものを調達。
左はシンプルなお団子、右は山帰来。
三笠家さんの和菓子は、いつ食べても、何を食べても美味しいです。
日中、家に二人でいてもお互い離れて好きな本を読んだり、パソコンをしたり、
私が仕事に出かけ、にゃんこの集会場に立ち寄っている間に、
彼はジムに行ったりウクレレを弾いたり、音楽を聴いたり、読書をしたり。
そして夕方早い時間から酒盛りが始まる、、、というスタイル。
それぞれやりたいことをする、やりたいことがあるというのは幸せなことだと思います。